アイボット・ヘルメット

アンテナが伸び縮みしながら発光する、そんなスキンが待ち望まれる。

隙間だらけでほぼ素顔が露出している見た目通りガスマスク効果はない。
中にバンダナを仕込む等の小細工もできないので空気の悪い場所に行くときは他のマスクを被ろう。

コレにも何かしろギミックがあればロボットのガワ3種のなかでも被り甲斐があったものを。
あのアイボットのノイズ音でもでてくれないかなあ。なんて思ってしまう。

過去作ではまあまあ貴重品なこともあった。伝統のヘンテコ被り物でユニーク品もあった癖にここしばらく特別な効果はない。何故だ。

作成画面ではアンテナが切り取られているのだが、ヘルメット作成後はアンテナがﾋﾟｬﾝﾋﾟｬﾝくっついている。あんなに長いと振り向いたときに誰かに刺さったり、出入り口に引っかかったりして煩わしそう。

アサルトロン・ヘルメット及びセントリーボット・ヘルメットと同じく前作のDLCから続投のヘルメット。

まんまアイボットの中身をくり抜いてをそのままかぶった代物であり、前述の他のヘルメットに比べるとかなり大きく後ろに伸びたアンテナも相まってかなり目立つ着ぐるみのようなまぬk可愛らしいデザイン。

＜生産素材＞
アルミニウム：2
光ファイバー：1
軍用回路基板：1

余談だが、Wastelanders実装前は必要素材が軍用回路基板ではなく、アサルトロンの回路基板だったため、作成する際にセントリーボット・ヘルメットとは二者一択だった。

だが、軍用回路基板に変わったら変わったで、今度は一括解体時、軍用回路基板が普通に分解されてしまうので、意識して残しておかないと作りにくい。なかなか困ったヘルメットである