C.H.マンスリー

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4.名無しさん2022年01月05日 14時10分

10月号
入手するとその他のサイドクエスト(Wild Appalachia)が開始される。

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月刊未確認生物ハンター
2077年10月

未確認生物ハンティングに「春」が到来した。が降ってもが降っても、優秀な読者諸氏は新しい目撃情報や考察を提供してくれた。今月の特別号ニュースレターでは、我々の目にとまった読者の投稿をお見せしたいと思う

モスマンの詩」
カナー郡のペトラさんより
「赤い目はルビーの輝きか
はたまた蚊に刺されたばかりの腫れか
寝室のドアの向こう側で見かけた彼女
どうやって中に入ったか?それを知るのは欲望のみ」

「腐敗したはいずこから?」
リーンブライアー郡のヨンさんより
フラットウッズ・モンスターの臭いについて、我々はもっと考察するべきだと思う。大気圏の5層を貫通して地面に衝突することによる副産物だという意見が多いが、そもそもモンスターの外格はそのような事態に対応した作りだろうか。臭いが近くの農場の不法な活動によるものだとしたら? 我々を惹きつけるために、誤って人工的に放出されたものだとしたら? 旅のストレスでモンスターが硫黄のような内ガスを放出している可能性もあるのではないだろうか?」

「恥ずかしい告白」
ジェファーソン郡のマイケルさんより
「クラスのすごく美人な子にキャンプに行かないかと誘われたんだけど、正直なところ、バークレー・スプリングス付近でシープスカッチが目撃されたという情報を入手したから、それを追うためにOKしたんだ。いけないことだったかな? 嫌な奴と思われないといいんだけど… シンディは好きだけど、シープスカッチには敵わないね」

分かるよ、マイケル。その気持ち、本当によく分かる

 ジュリア・H・パーク

3.8月号2022年01月05日 14時09分

The Lowe-Down調べることになるバン・ロー剥製店の秘密の地下室に置かれている。
クエストは強烈な結末で有名だが、本号の内容が大きく影響しているようだ(行動再プログラミングを参照)。

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月刊未確認生物ハンター
2077年8月

月刊ニュースレター特別版として、あらゆる未確認生物を取り扱う有名作家であり、実地調査の専門家でもあるガリソン・「ガイ」・フォガーティへの待望のインタビューを敢行。今週初めにフォガーティ氏の最新の研究について対談を行い、「未確認生物は繁殖するのか」という未確認生物研究の根幹を揺るがす根本的な問いが生まれた

「特異な存在が数十年、数百年に渡り生き延びられるのか? あるいは、これらのクリーチャーは他の平凡な種と変わらないのか?」。過去、謎のモスマンを研究してから、フォガーティ氏はこの疑問に特別な興味を示してきた。「クリーチャーが繁殖するなら、交尾も必要となるはず。そして交尾には儀式が伴う」
と彼は続けた

それにより我々ハンターの仕事への接し方がどう変わるのか。私がその説明を求めると、次のような答えが返ってきた。「全てが変わります、パークさん。考えてみてください。彼らは散発的ですが集団行動を取り、困惑したような行動や、繁殖地とおぼしき特定の場所へ戻る習性があります」

ガイの意欲と情熱が伝わってくる。その端的な仮説を説明できるかと尋ねてみた。「人間が繁殖期の未確認生物と遭遇することができれば、彼らの行動を予測するための知識として使えるでしょう」

素晴らしい意見だ。次にこの知識を役立てるため、どのような手順を踏めるかを聞いてみた。「模ほうだ」ガイ・フォガーティのファンの間で知れ渡っている薄笑いを浮かべながら、彼は答えた。「彼らの儀式や欲求を知ることができれば、おびき出すことができるかもしれない。行動を真似して適切な刺激を作るのです」

未確認生物に求愛すべきだということだろうかと尋ねると、彼は
「私は単に「模ほう」という手段の提案をしているだけだ」とだけ答えた

その「模ほう」がどのようなものになるか、私には考えるだけで恐ろしいが、読者諸君にはその可能性について検討してもらいたい! ガリソン・フォガーティの新著「謎の未確認生物:繁殖の謎」は、2078年の早い時期に発売される

 ジュリア・H・パーク

2.1月号2022年01月05日 14時04分

入手するとThat Sinking Feelingが開始される。ジュリアの署名から下は後から書かれたもの。

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月刊未確認生物ハンター
2077年1月

真実の探求者、ならびに超常現象の探求者である未確認生物ハンター諸君! 今月は伝説の獣の中でも非常に特殊なシープスカッチを特集する!

読者諸氏よ、バカにすることなかれ。長きにわたり、我々アパラチアの住人から数々の証拠と有力な事例を集めてきた。かの羊毛質のお友達の行きつけの場所は、アパラチアの山々の波打つ丘陵とのかかった山頂である。全国の読者にも、数種の未確認生物アパラチアに住み着いていることはよく知られているが、中でもシープスカッチは際立っている

目撃者はらせん状の角と1対の恐ろしい歯を持つ巨大な20フィートの怪物について詳述している。さらに、純粋な鋼を噛み切れるという話もある! また、その羊毛は「雪のような白さ」とは程遠いという噂もあり、非常に鋭いものであると研究者は考えている。セーターの素材にされないことを願うばかりだ!

しかし、最も有名なのはその排泄物だろう。雑な言い方で申し訳ないが(読者諸氏は気になさらないだろうが!)、これはシープスカッチの「ナンバーワン」の特徴である。シープスカッチの尿は性が強いため、触れると数日は皮膚がただれる。一滴触れただけで失明したハンターの事例もあるほどだ! 恐ろしい!

当然ながら、アパラチアの地方政府は長年に渡ってシープスカッチの話を隠してきた。シープスカッチの尿の患者を治療する医師を洗脳するため、モスマンと手を組んでいる可能性すら疑われる(これについては3月号で詳しく扱う)

シープスカッチを狩りにいく予定はあるだろうか?明らかになったことを手紙で知らせてほしい。いつものことになるが、安全を確保し、先入観を持たず、真実を追求すること!

 ジュリア・H・パーク

バカバカしい!
シープスカッチの本当のことを知りたい人がいたらスクート・コンロイまで連絡してくれ
サザン・ベルモーテルを南にある、がいる小屋にいる

1.名無しさん2022年01月05日 14時03分

C.H.はCryptid Hunterの略であり、文中の題名は月刊未確認生物ハンターと訳されている。
Wild Appalachia アップデートで追加された、未確認生物の目撃情報や考察を収集している月刊オカルト雑誌。ゲーム内では2077年の1月号、8月号、10月号がNoteとして入手可能。
シープスカッチ関連のクエスト群「Shear Terror!」ではこのうち1月号と10月号がクエスト開始のトリガーとなっている。出現場所は8月号のみ固定、1月号と10月号はアパラチア中に複数あるようだ。

なお同年10月23日に最終戦争が勃発し、あえなく廃刊となった。

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