ローリングピン

>>13
鋭利な＝Sharp
半音上げる音楽記号(♯)＝Sharp

あとはわかるな？

レジェンダリー品が漏れなくネタ化する事でお馴染みの調理器具。
"血塗れのローリングピン"、ただのサスペンスドラマの狂器にしか見えない。
"害虫駆除のローリングピン"、これでゴキを叩き潰した事があるのだろうか？
"暗殺者のローリングピン"、セ○ール辺りがぶん回していたのか？
"呪われたローリングピン"……もう意味が分からない

もはやCAMPのキッチンに飾るオブジェ扱いになっている。

アイテムコレクターの方はお分かりだろうが、Fallout 3においてはユニークアイテムではないにも関わらず入手の機会が非常に少ないアイテムであった。
かくいう私もアイテムコレクターであり、本作で入手したときは妙に嬉しく改造までしてしまった。

害虫駆除のローリングピン

…これを調理に使うのは止めた方がよさそうだ

めん棒と言うとしょぼく感じるが、モノによってはとても硬く、重量もそれなりにあるので、人間をしばき倒すくらいならできなくもない。
だからと言ってヤオグアイやマイアラークまでしばけるわけではない。

たとえ「処刑人の」や「ヴァンパイアの」などのカッコいい接頭語が付いても、所詮ネタにしかならない悲しみを背負う武器である。

ドラ○エでいうところのひのきのぼうである。
しかしそんな剣や竜なんかのファンタジーと違って次の町に行かないとどうのつるぎが売ってないという訳ではないので無理してコイツを使わなきゃならないなんて自体には陥りにくい。
Vault76から道なりに南に行くとレスポンダーの死体が確定でマチェットを持っているのもあって余程愛着が無い限り出番は無いだろう。

この武器ほどレジェンダリーの名称で面白くなるものは無いだろう。
夜行性ローリングピンが唐突に出てきた時は、思わず誰もがクスッとしてしまうこと間違いなし。

シリーズ伝統の近接武器
所謂 麺棒であるが、調理器具ではなく鈍器である
映画などではフライパン、バケットと並ぶヨーロッパ母ちゃん御用達の悪党をぶん殴る道具なので間違ってはないかもしれない

シェフハットを被り敵を滅多打ちにする料理人RPもできなくはないが、所詮木の棒であり性能も良くはない

地味にロード中のTIPSにも名前が出ている