マリオン・コープランド

Radiation Rumbleを開始しようとしても
肝心な彼女がタレットと敵対して
話しかけられないバグがある

しかし近日、打開策を見つけたかもしれない

その方法と言うのが
エリア内に居る敵対可能なNPCを小突いて
敵対させマリオンとタレット射撃の射線上に誘導すると言うものです

仕様上タレットの射撃はNPCにはダメージは存在しないものの、判定はあるみたいで
一定数被弾したNPCは敵対する
そうなると、NPCがタレットを破壊する

つまりマリオンとタレット間の
敵対が解除されるのだ
これでイベントが開始できた

ただこの方法
マリオンに怒り狂ったresidentが居たら
誘導するNPCを他プレイヤーが倒してしまうのだ…
もちろん野良だと方法の
意思疎通など不可能で
あまり現実的ではないが
唯一の解決策であると思う

身内、または、あまり攻撃的ではない
野良residentが集まっていた場合
有効な方法かもしれない…。

イベント中は基本大部屋の中央から通路に向けて発砲している。ただ敵の処理の仕方によっては通路まで走って行ってしまう。そこから更に敵が湧く場所(=高濃度汚染地帯)まで移動する場合がある。
こうなるとゾンビなマリオンが敵のターゲットを全部取ってしまい、レジデントの(経験値的な)稼ぎが少なくなってしまう。マリオンの近くにいる敵を全て倒せば戻ってきてくれるが、奥まで入られてしまうと大変である。

もう彼女だけいいんじゃないか、と思うほど

仲間の命が最優先とは言うが、採取した鉱石の量が少ないとお前にとってはどうでもいい命でも自分には大事だと怒り、鉱石が多く取れていると文句は言わず、防護服を集めるのは大変だと言いながら高放射線地帯には入らず採取は人任せにしておいて防衛しろとまで言う。もし3や4のようにシングルプレイでこんなクエストだったらポケットに爆発物をねじ込まれるキャラ筆頭になっていただろう…

Radiation Rumble での護衛対象NPC全滅時に、Resident が仲間の命を軽視したという風な恨み言を吐く…が、NPC の悲しい性でクエスト終了直後に仲間の死体を踏みつけながら明るい声で商売の話をしだすことや彼女自身はどんなに危険な状況に置かれようともクエストの都合上不死身なこと、技術者ら以外の死を一向に気にする様子がないことなどから、メタな視点とは知りつつも違和感を覚えさせられる。
切り替えがとてつもなく早いと思えば今後のアパラチアで大成しそうな人物の特性と思えなくもない。

マリオン「仲間の命が最優先なので危険な鉱石を取りに行くのはお前ら(レジデント)が行け」