グレン・ラモス

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9.名無しさん2022年07月29日 18時25分

岸でヨットに乗ったシェフだったころから、私は自分の調理器具を手に入れていた。それは「料理は芸術である」という私の信念を強めた。
料理には情熱と創造性が必要なのだ。
だから料理評論家のジェリーが生物工学によってつくられた原料、正確な比率、焼き加減が完璧なハンバーガーを作る、完全に自動化されたキッチンについて話した時、私は懐疑的だった。
一口食べた途端、私の眼から涙があふれた。これまで食べた中で最高のハンバーガーだった。
肉の調理法、歯ごたえ、味も!もちろん私はすぐに吐き出して、最高の「嫌悪感丸出しの」顔をして見せた。
私には保つべき対面があるのだ。星三つ


――氏によるレッドロケット・メガストップのレビュー

8.名無しさん2020年10月12日 21時53分
感想

バークレー・スプリングス駅に残されたラスティ・ピック再開を伝える記事によると、彼はどうやらラスティ・ピックを訴訟していたようである。
メニューのシェファーズ・パイに期限切れの乾燥ポテトを使用している!…との事。

鼻につく批評家としての態度に加え、厄介なクレーマーだったのか………と思いつつ、
ラスティ・ピックの親元の会社の名を見れば、
彼の舌は嘘をついていないんじゃ無かろうか…とも思える。


そんな彼も核戦争であらゆるものが灰塵と帰した世界にて、
その舌で培ってきた記憶を各所で思い馳せる事で
戦後間もない世界で正気を保とうとしていたのだろうか。
スコーチ禍を生き残っていたならば、戦後生まれの奇々怪々料理にレビューを付けていて欲しいものである。

7.名無しさん2020年01月28日 13時45分
感想

ウエイストランダーズで生きていた氏による
至高で究極な感じのグルメ対決クエスト
実装されることを楽しみにしてる

6.名無しさん2019年10月16日 11時16分
感想

レッドロケットメガストップにあるメモから、戦前から料理評論家だった模様。ここに残っているメモから、彼は機械(ロボット)が料理することに否定的な立場を公言していたらしい。
 そして同じ料理評論家の友人に進められ(?)てレッドロケットメガストップにて機械(おそらくロボット)が調理したハンバーガーを食べる事になった結果は。


 
 料理評論家としての面子を実際の感想より優先するってどうなんだ。
 

5.名無しさん2019年09月24日 15時27分

正直に打ち明けよう。この神に見捨てられた最終戦争後の世界で1つだけいいことがあったとすれば、それはスローカムズ・ジョーコーヒーを二度と飲まなくていいことだ。
スローカムズ・ジョーの従業員に28ドルを手渡して、渡された腐りかけのっぱい生ゴミに感謝するのは、核の炎よりもひどい破滅だった。星1つ

――氏によるスローカムズ・ジョーのレビュー

4.名無しさん2019年09月24日 15時24分

アパラチアで数少ない高級料理店の1つなので、将軍のステーキハウスはいつも訪れるのが楽しみな店である。
高品質の牛肉が不足してメニューの変更を余儀なくされてからも、レストランの経営者ミロは、「南部風ごちそう」の盛り合わせを考案し、職人としての技を発揮した。
とはいえ、将軍常連客に私は関心を払っていないことを認めざるを得ない。あまりにもロブコの強面が多すぎ、互いに尊大さを競い合おうとしている。
最近のステーキハウスはもっと感じが良く、尊大でない集団を引き付けている。もっとも彼らはしなびた外見と私の肉に対して旺盛な食欲をみせるのだが。星4つ

――氏による将軍のステーキハウスのレビュー

3.名無しさん2019年09月24日 08時02分

アパラチアで隠された食べ物を探していて、レディ・ジャネットのソフトクリームに偶然出くわした
地方の農場の家族が地域の人々に出すようになった店のような素朴な店構えは、多くのファンを集めた。
十代の若者のたまり場として名をはせたので、週末になると94番通りまでの行列が当たり前になっていた。
レディ・ジャネットの人気は今でもみられる。その証拠として、放射線を浴びた10代の群れが今もしばしば現れる。
イスクリームのため?まぁ帰ってきたらアイスクリームよりアルコールについて知る必要があると分かった。星2つ

――氏によるレディ・ジャネットのソフトクリーム店のレビュー

2.名無しさん2018年12月31日 22時26分
ネタ

戦後の食事処に現れる、孤独のグルマンである。

1.名無しさん2018年12月18日 14時28分

アパラチア各地の飲食店で、採点付きのレビューを残している謎の人物

気取った感じの文章が鼻につくが、果たして最終戦争後にレストランレビューの需要は存在したのだろうか?

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