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別名称一覧:
- バトングインネット
- バトン
- グインネット
- バトン(プロテクトロン)
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更新日:
コメント一覧(4)
登録されている情報は2024年1月5日までの情報のみです。
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3.名無しさん2022年12月01日 14時23分
日本語音声が非常に印象的。ノイズ越しながら大変カリスマ溢れる赤い彗星のような声で喋る
2.名無しさん2019年05月27日 07時26分
なお、酒の名前としても彼の名を冠したビールが続編に登場している
詳細は「グインネット酒」の記事を参照
1.名無しさん2019年01月18日 21時04分
アメリカ合衆国独立当時の政治家。
アメリカ独立宣言に署名した56人の内の一人で、二番目に署名した。
歴史人物として特にこれといった活躍はしておらず、署名の件以外では武闘派貴族染みた勇敢で誇り高い古風な性格と、それに相応しい「決闘で受けた傷が原因で早死に」という最期ぐらいしか目立った点はない。
しかし、様々な事情が重なって、署名者の中でも抜きん出た有名人の一人として後世に語り継がれることとなった。
Fallout3では、公文書館の最奥部に控えるユニークプロテクトロンである。
バトン・グインネットの人格AIを搭載し、独特のカラーリングに白髪の巻き毛が素敵なバトンのかつらを被ったお洒落な外見を特徴とする。
独立宣誓書を守っており、同アイテムを持ち出すためには彼を何とかする必要がある。
もともとは他の偉人を模したプロテクトロンと共に独立宣言のワンシーンを演じるアトラクションのために用意されたもののようだが、彼だけが起動状態で200年に渡って独立宣言書を守り続けていた。
独立宣言書を手に入れるためには彼をどうにかする必要があり、破壊・停止するか公文書の写しを取るか、またはスピーチチャレンジで独立宣言書の起草者であるトマス・ジェファーソンに成りすます事で譲り受ける事ができる。
この際の会話はアメリカ独立戦争の経緯を下敷きにしており、最終的にバトンは戦争の勝利と独立の達成を喜びながら「名誉の辞任」を果たし、敬礼しつつ停止する。
なかなか感動的なシーンなのだが、最後に言い残す「サリーによろしく」はトマス・ジェファーソンにとってはいささかデリケートな話題だったりする。
(詳しく知りたい方は「サリー・ヘミングス」で検索してみよう)