アサルトライフル

g3よりhk33のが似ている

やはりFallout3の印象は未だに多くのプレイヤーに残っているらしく、そのうえ今作は武器のカスタムが可能になったため、このR91、中華アサルト、10mmサブマシンガンの3つのModはどれも凝っている物が多い。
アサルトライフルはパワーアーマーのお供に、こっちはそうでない時にしっくりくる

アメリカのPTR industriesが作ったG3の派生型PTR91が名前的にも見た目的にもそっくりである。

少々精度と威力に欠けるが非常に入手しやすく、弾薬の確保も容易なため、何かと不足しがちな序盤から中盤にかけて安定して使っていける便利な銃である。

>>10 でも触れているが、初回プレイの時に10mmピストルや警棒でVault101を抜け出した身としては非常に頼もしい存在に映った人も多いだろう。

中国軍が使用するT93アサルトライフルと比較し優れている点と劣っている点は以下の通り

優れている
(リロード速度)
リロードを行い次の弾を発射するまでの時間はR91は約2.3秒、対するT93は約2.56秒である

劣っている(以下の全ては内部データを比較した物)
(ダメージ)
R91:8
T93:11
(頑丈さ)
R91:300
T93:400
(クリティカルダメージ)
R91:8
T93:10
(価値)
R91:300
T93:500

というように惨敗である
銃の精度、ファイアレート、重さ、装弾数、VATS時の消費APは全く同じである

ちなみにR91のデータ名はG3

リロード速度自体は中華アサルトとあまり変わらないが、
空のマガジンを抜き、次を刺し、実銃G3と同じ左側のハンドルを引く、
この一連の動きを左手のみでパパっと流れるように行う為早く見える。

強武器ではないが初心者には使いやすさを、玄人には味を感じさせてくれる良い銃。

何だかんだ3の時代だと入手が楽=小まめな修理が可能で性能が保ちやすかった為中国軍アサルトライフルがスペアパーツ含め貯まるまでは常用してた人も多いのでは無いだろうか。個人的にはこいつの存在がありがたいと感じたのはアンダーワールド周辺を探索する頃である。DLCが無いにしても中盤位の頃だとSMは強敵であるので、連射できるライフルの存在はとてもありがたかった……

FNCっぽくもあればFALっぽくもあるしCALっぽくもあればG3っぽくもあるライフルってことでいいじゃん。
シルエットがあーだこーだとか言い出すとキリがない。
3のスーパーウルトラマーケットあたりで手にいれたときはフルで撃てる武器ってことで興奮した

見た目はドイツのG3

金属がぶつかり合うような甲高い銃声が特徴的、威力が高い中華アサルトライフルやそのユニーク品を手にして見かけても使ってない人が多いはず

アメリカ人がアカどもの銃をつかってどうする！愛国心があるならアサルトライフルをつかうのだ！(なぜユニーク品がないのか残念)

FO4には登場しないが、CommandoのアイコンやCommonwealth Weaponry（アルトゥーロの店）の看板などに描かれているのが確認できる
また、FONVにも登場しないのだが、ミック＆ラルフの武器庫にはインフィルトレイターが飾られている

ステント・セキュリティ・ソリューションズ社が開発した5.56mm突撃銃で、21世紀初頭から使用されている。R91の採用にあわせて銃器の命名規則が従来のMシリーズからRシリーズへと切り替えられた。様々な派生型が存在するが、戦時中にDC周辺の治安維持のため展開した州兵部隊に配備されていたこともあって、キャピタルウェイストランドでは歩兵銃モデルが最も入手しやすい自動火器の1つとなった。

ちなみにR91の前身かつ最後のMシリーズであろうM199アサルトライフルが技術博物館に展示されている。ゲーム中のモデルはR91と共通なので、設定上もR91と外見のよく似た銃であったと思われる。

最終戦争直前における米軍最新鋭のアサルトライフル。
石油不足の時代+50年代風世界観のため、木製パーツが使われている。
最前線のアラスカや最重要都市のワシントンに配備されている。
ボストンは首都ほど重要ではなかったのか、R91は見られない。代わりに護身用のコンバットライフル(.45)や旧式?(マシンガンの可能性あり)のアサルトライフルが多く見られる。
西海岸でも確認されていない。

本編ではユニーク品なし、という不遇な扱いを受けた本銃だが、DLC「The Pitt」にて晴れて改造型の「パフォレーター」、「インフィルトレイター」が登場した。
どちらもサプレッサーとスコープを搭載したカスタムモデル。
パフォレーターは実質R91、およびインフィルトレイターの上位ユニークであり、精度と静音性、威力に優れた優秀な銃だった。
MODでも導入しない限り銃器のカスタマイズはできない作品の中で、サプレッサー付き10mmピストルと並んで後のモジュール改造の草分け的な存在とも言えるだろう。

本作に登場するアサルトライフル。

モデルとなった銃が1つではなく50年代の銃をごちゃまぜにしたオリジナルの武器なので一概にこれとは言えない。
しかし、本銃はシルエットはH&K G3とその原型であるCETMEの要素が強い。

作中では、中国軍アサルトライフルの下位互換といった性能で、ユニーク版の「ワンダ」がカットされてしまうと散々な扱いを受けた。
…が、DLCにて同型の特殊部隊仕様の「インフィルトレイター」が登場した。

また、DLCにてゲイリー法で入手できる物は耐久力ほぼ無限ということで、消耗が激しくかつ貴重で、クエストにも必要な中国軍アサルトライフルより愛用した人も多いかもしれない。