モイラ

何らかの手段で「モイラをモイラに会わせる」とモイラがモイラに名指しで挨拶する台詞が聞ける。

モイモイモイラ

>>42
…というリスナーからのお便りが届いている。
GNRが入手した情報によればVault101のアイツは今とある研究に協力している。その事が関係しているのかもしれない。

だが俺に言わせりゃアイツは俺が初めて会った時から少々ユニークな奴だったからな。
親父のジェームスも面白い奴だった。アイツが研究のためなら何でもやるのは豹変じゃなくジェームスから受け継いだものがあるんだろう。

…と俺は思うが、ここは公平を期すために本人の意見を聞こうか。
実はアイツが久しぶりにここへ来ることになっているんだが…。

なぁ聞いたか？101のアイツがモイラの店に入ってから、メガトンの高い所から飛び降りたり、不発弾に浸かりながらその水を飲んだりとか、豹変しちまったらしいぞ。何されたんだろうな...

なぜウェイストランド・サバイバルガイドに熱心に取り組んでいるのか、との会話での彼女の返答がしっかりしっとりとしていてすごく良い。理性的で人間を信じようとし、とても善良だ。

ウェイストランドサバイバルガイドの印刷は、彼女持ちで、もう孤独な旅人は苦労する事はない。

スマートフォンアプリ"fallout shelter"でもサバイバルガイドに言及するキャラクターがいる。
4のように中身が変遷している可能性もあるが、かなりの偉業を成し遂げたと言える

英語版の彼女は声のピッチが高い上にミネソタ訛りが強い独特の喋り方をするので、英語圏のプレイヤーから「彼女の声が頭から離れないよ..」「oh Minnesotan women...」等とよくネタにされてる。Good Hunting!

実はカンタベリー・コモンズ出身

この人の依頼を終える頃には立派なウェイストランダーとなっていることだろう。
そしてあちこちに行かされるため、ストーリーにも関わってくる施設のファストトラベルをそこそこ解禁できる、という利点もあったりする。

一部常軌を逸した内容を含むウェイストランド・サバイバルガイド関連ばかり取りざたされるものの、よく考えてみるとかなりのヒロイン力の持ち主でもある。

着の身着のままでメガトンに流れ着いた主人公に分け隔てなく接し、右も左もわからない主人公にウェイストランドという世界を教え、日々の糧を得るためのクエストも用意してくれる、一人で雑貨店を切り盛りする若き女店主。

こう書くとどうだろう？
もしも今作が主人公男性のJRPGであったならば、エンディングで結ばれる系ヒロインの一人となってもおかしくないスペックである。
ちょっと発想がアレなのも、世紀末世界という点を考えれば愛嬌という程度のものなのかもしれない(高所から飛び降りて骨折しながら)

>>29
4の時系列（10年後）も101はブッチやモイラ達と仲良く暮らしているのだろう。

もしかすると珍品集めも彼女辺りに頼まれてやっているのかもしれない。

メガトンの核爆弾を起爆するとグールになるのは既に語られているが、その後は歴史博物館に常駐するようになる。

顔は変わるが声質やしゃべり方は変化しない。
謎のポジティブ感は健在のようだ…。

熱意は本物のようで、リベットシティの起原を調べて欲しいという依頼の際に歴史なんざ敗者の為にある等とゴネると、熱く反論する。
ちょっとカッコイイと思った。

嫁にしたいと思い直した。
でもやっぱり無理かなとまた戻った。

全くの余談だが、医療機関の依頼で合意のもと手足を骨折させその経過を観察するバイトがある・・・という都市伝説がある。
が、これは全くの嘘で実際には臨床データが豊富にあるのでわざわざ故意に骨折させるような必要もバイトも無い。

>29

類は友を呼ぶんだな。

ちなみに、機会があったら英語版で彼女と会話してほしい。
じつにリズミカルに、楽しそうに、狂った依頼をしてくる彼女に一発で惚れるだろう。

101のアイツの数少ない友人でもある

>>26
ただ、前述のとおり「やだぁ...グールになっちゃった...けどまぁ、これでグールについて研究出来るしいっかー」とクソポジティブというかなんかなので、気にしなくてもいいかも知れない

グール化してしまった彼女を見て、メガトンの核爆弾を起爆した事を後悔した101も多いと思う。私はテンペニータワーの自宅を諦めた。

上でも書かれている通り101以前にもアシスタントがいたようだ。
その顛末はターミナルのレポート曰く
「Q:スーパーミュータントの好物は？」
「A:研究助手です！」
とのこと。

大量のRADを浴びて報告に戻ろうとしたら・・・
ー本日は閉店ー

声も相まってかわいいと思う（※個人の感想です）

完成したサバイバルガイドだが、あくまで著者は101であり、自分は助手という形で記されている。
富にも名声にも興味はなく、本当にウェイストランドの事を思って書いている善人であった。

彼女の経営する雑貨屋のカウンターの側、デンと置かれたターミナルによるとどうも101のアイツ以外にも協力を頼んでいたことがあるらしく…まあ結果はわかるだろう
メガトンの住人からも変わり者と認識されているらしく3では時折そのようなことを聞けた

忘れられがちだが、ロック'Itランチャーにも関わりがある。
JUNKがJUNKでしかなかったキャピタルでは、ほとんど無限に拾える曲がった空き缶をレイダーにぶつけ放題であった。

彼女のおかげで101のアイツは過酷なウェイストランドに適応し、人外への道を歩み始めることとなる

モイラとはギリシャ神話の運命の女神の事。

まさに101の運命(いい意味でも悪い意味でも)の女神でしょうなぁ。言い得て妙。


ちなみにフルネームは｢モイラ・ブラウン｣

基本的にいい人である。
倫理観が世紀末なだけで。

モイラの住む町の真ん中には核爆弾があり、日本語版で規制されたクエストでは起爆させることができる。

普通の住民は全員死ぬのだが、モイラはジャイアントアントに芸を仕込めるかという実験のためメガトンに居なかった為、グールになっただけで済んだ。
しかも、グールの実験もやりたかったと満更でもない様子なので、ガチでヤバい。

メガトンのクレーターサイド雑貨店の店主。
Vaultから出てきた101のアイツに興味を持ち、ウェイストランドで生きる術をまとめたサバイバルガイド完成させるためにVaultを出たばかりの貧弱なアイツにRAD水を飲め・地雷を踏め・手足を骨折しろ・ミレルークの巣に潜って卵を取ってこい（殺してはいけない）などのとんでもない無理難題を押し付ける。