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欲しくなるアイテムを一式取り揃えており、序盤からアクセスできる。
終盤ではエンクレイヴの戦利品をより大量の物資と引き換えてくれる。
終始お世話になる人物だ。
渡す事の出来るアイテムは以下の通り。ゲーム中の表記に準拠。
・廃棄部品2個
・センサーモジュール
・レーザーピストル
・レーザーライフル
・プラズマピストル
・プラズマライフル
・パワーアーマー
・パワーヘルメット
・エンクレイヴ・パワーアーマー
・エンクレイヴ・パワーヘルメット
・テスラアーマー
・エイリアン・パワーセル12個
・エイリアンブラスター
こちらは選択肢に表示される報酬。
・5.56mm弾、12発から
・グレネード、1個から
・RADアウェイ、1個から
・スティムパック、1個から
キャップによる商店での取引とは別で固定レートが存在する事に注意。
重量当たりのレートやプレイスタイルの違いを考慮して活用されたい。
>>11
キャスディンにとっては信頼し背中を預けられる存在であったかつての戦友の毒気が抜け切った姿に
「リオンズ、いつからそんなに甘くなったのだ」という思いだったのだろう。
彼から報酬として選べる物資の中でRADアウェイを選ぶと「体の中を通り抜ける」と表現する。彼のヘルメットを取ってみれば解る事だが副作用からかすでに毛髪は失われている事や物資にスティムパックを常備している事から考えるに恐らくは、RADアウェイとスティムパックを用いてももうどうにもならない程、肉体の外も中もボロボロになっていると推察される。
この2つの医薬品は多分アウトキャスト隊員達がキャスディンのために用意したものなのだろう。
当人自身はスリ渡しでもしない限り自主的にスティムパックを使おうともしない。キャスディン自身もリオンズ同様病死している可能性が考えられるだろう事
から考えるに4の流れから見るに彼もまた同胞をエルダー・マクソンに全てを託した1人なのだろう。
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>>9 の補足で恐縮だが、ある程度ハイテク品を渡していると「これで信用して貰えるか?」という旨の会話選択肢が出現し、「お前は信用出来ると巡回員にも伝えておこう」と言って貰える。
この状態になれば没収されなくなるが、それまでの間にうっかり所持していると「何故お前がこれを持ってるかは知らないがそれは我々の物だ」と言われてしまう。
まあ持っているという事は良くて遺体から横取り、悪ければ奪い取ったと見られかねないので、信用を得ていないうちは仕方ないのかも知れない。
最大の欠点はアウトキャスト・パワーアーマーを所持してると問答無用で没収されてしまう事。
彼と出会うならアウトキャスト・パワーアーマーを持って行ってはいけない
その弱さはパラディン・ホス同様ネタにされるほど。
悪い人じゃないし、交換してくれるアイテムも悪くないのだがとことん弱い。
ステータスは『Lv.7 8.5.6.4.3.4.4.』と悪くないのだが、基礎HPはまさかの"10"
しかも突っ立ってる場所は敵が多く、フェンスはあるが遮蔽物がないと明らかに殺してくださいという場所なので、よく死ぬ。
寂しいと死んじゃう人。装備をすり渡して強化せずに適当に放っておくと本当に死んでる。
それに比べて連邦の民は丈夫になったもんだ
ちなみにこの方、とても打たれ弱く、その上砦に篭っていればいいものをわざわざ砦の入り口で待っていてくれるため、敵を呼び込んでしまうとあっさりご臨終となってしまう。
そのため貴重な補給要員を亡くさぬよう、彼の周囲を地雷で埋め尽したり、近くの敵の死骸を遠くまで運んだり、念を入れてFT以外では近傍に寄り付かないよう注意する101のアイツの姿がよく見かけられた。
彼にテスラアーマーやエイリアンブラスターを渡すものは、ひとえに彼自身のためでもあるのだ(ただし本人にエネルギー武器の適性はない)
キャピタルBOSから分離していた組織、アウトキャストの指導者を務めていた人物。
BOS所属時はパラディンの階級に就いており、リオンズとは同期の人物だったようだ。
かつては当人曰く「イケイケの武闘派だった」リオンズに協調していたが、次第に温和になり人命の保護を優先するなどBOS本来の理念とはかけ離れていく彼と組織を見限り、同じ志を抱くメンバーを募りアウトキャストを結成。この出来事はBOSの中でも武勇に優れた人員の離脱を招いたようで、その後BOSは長きにわたり戦力不足に喘ぐこととなる。
アウトキャストはその後本家BOSとの和解と合流を果たし消滅するが、本人の安否は不明である。
プレイヤー的に言えばゲーム中のハイテク装備とアイテムの交換窓口的存在だった。
弾薬、グレネード、スティムパックなどを無尽蔵に提供する非常に優れた補充要員であり、さらには交換した装備のCNDを最大値まで回復する不思議な力まで持っており、一通り交換した後、ガウスライフルで転がされて装備を根こそぎ持って行かれる事態が度々発生していた。
テスラアーマーを渡すと即座に着替え、アウトキャストの誇りはどうしたなど画面越しにつっこまれたりしていたが、その有用性、組織の中で真っ当に対応してくれる数少ない人物であること、エイリアン装備を渡されて無邪気にはしゃぐ様子など、プレイヤーからはなんだかんだで愛されるキャラクターだった。
なんでキャップよこさないんだとよく考えてみたら、彼らは戦前の技術を回収する人間、かつウェイストランド人を「地元の野生動物」とバカにする。キャップという戦後の低レベルな貨幣を使うくらいなら物々交換、という感じなんだろう。