リッキー

選択によっては仕返しとばかりに予言めいた台詞を吐き捨て、真面目な本編とは裏腹に開始早々オブシディアンブラックジョークを楽しませてくれる

身に付けているボロボロのpip-boyの如く嘘が運び屋によってボロボロと剥がれ落ちていく…頭の方は元からであるが…

ズキューン！

ちなみに彼が言う11mmマシンガンはHonest Heartsに登場する45口径(11.4mm)が該当する。口径をわざわざミリに置き換える、モハビで手に入らない45口径をあえて選ぶ点から知ってて言ってるなら相当な銃マニアである。
もっとも、彼はそれが手に入るザイオンの入り口でくたばるのだが。

めちゃくちゃな嘘をつきまくる。が、スピーチチャレンジによって指摘可能。

「パワーアーマーのアイスリットに11mmマシンガンをぶち込んでB.O.S.パラディンを殺した！」
→Gun45「11mmマシンガンなんてありません」
→Power Armor Training「パワーアーマーのアイスリットは防弾です」

「デスジョーに遭遇した！」
→Survival20「デスクローだろ」
　→「デスジョーっていうのはデスクローに似てるけど歯がもっとでけえんだよ！」

（女運び屋に対し）「俺は光る三つ目のキンタマを持っている！」
→Black Widow「ピンセットと顕微鏡が必要ね」
→Gun「暗いところでも撃ちやすそう」

などなど。

Medicineスキルによってサイコ中毒であることを見抜き、サイコやフィクサーを一定の数だけ高値で売りつけられる。
また、会話によっておだてて荷物持ちをさせることもでき、その場合はザイオンに持ち込める荷物の重量が25増える。

>>1
Vault21ではなくVault22では？

ロクでもない薄らハゲメガネ。
正直である事が才能であると思わせてくれる人物だ。

ジェド・マスターソンに雇われた一人。
Pip-Boyを持っていたためザイオンへの案内役として雇われたのだが・・・

実際はただのサイコ中毒者。
Vault21出身といってるが、VaultスーツとPip-Boyはザイオンから来た探鉱者の死体から盗んだだけ。
その際に薬物も持っていたため、ザイオンに行けばブツがたくさん手に入ると思ってここに参加している。
話もウソが多く、度々運び屋に指摘される本作屈指の中毒者。

ちなみにPip-Boyのことでウソを見破るとどこかへ消えてしまう。
まぁ結局同行してもすぐに死んでしまうのだが・・・。