ブラックフット

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1.名無しさん2022年12月19日 22時35分

シーザー・リージョン内でも最古参の部族キャニオン・ランナーほか、古参兵士達の
出身部族として言及されている。シーザーに現在の地位を与え、全盛期ローマ帝国の
栄光をもう一度…という大逸れた野望を抱かせる直接的な原因を作った。

元々はアリゾナ近辺にあった部族の一つで、モルモン教の宣教師だった
ジョシュア・グラハムアポカリプスの使徒で言語の研究をしていた
ビル・カルフーンエドワード・サロウら3人と接触した。
当初は来訪者に友好的に接していた彼らだったが、翻訳を誤りとんでもない事を
言ってしまったのか、突如として怒りだし3人を人質にしてしまう。

窮地に陥ったエドワードはブラックフット族が7部族と戦争中で旗色が悪い事に目をつけ、
戦争に勝つ方法を教えるという取引を持ちかける。歴史に明るかった彼は古今の戦術や
武器の扱い方・メンテナンス方法などを多数教え、瞬く間にリーダーの座に付く。
そうなるや否や今までの部族間戦争を"戦争ごっこ"と一蹴し、敵対部族を負かしたら
利用価値のある者は奴隷に、そうでない者は殺すという総力戦の概念を教え込んだ。
エドワード改めシーザージョシュアによって鍛え上げられたブラックフット族は
瞬く間に周囲の部族を屈服させ、現在のリージョンの礎を築いた。

なお、3人のうちビルだけはアポカリプスの使徒へと送り返されるが、
経緯説明と自分たちに警告しないようにというメッセージを伝える特使とされた。

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