ネバダ・ハイウェイ・パトロールステーション

「Fuck you」と落書きされたドアを開けて建物内に入るとすぐジャッカルギャングの2人組がお出迎えしてくれるなかなか楽しいロケーション。

ジャッカルギャングや建物内のキャビネットなどはリスポンせず、またリロードベンチもあり、RAD汚染されてはいるが水場もあるのでちょっとした自宅にできる。

欠点は外にいる受刑者がリスポンすることと、建物内の死体が残り続けることだろう。

元々はネバダ州高速道路警察の詰め所だったところでオフィス、トイレ、拘置所が設置されている。外には高速道路警察用のスポーツクーペタイプのパトカーが三台ほど駐車されている。モデルは恐らく後ろは57年型シボレー・ベルエア。実はNCRとの境に放置されているパトカーは実はサイドの表記をよくみると。カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールのパトカーだったりする。

室内では入ってすぐの机の上に銃と弾丸がある。
マンティスの幼虫がいるが、踏むだけで死ぬので驚異ではない。
牢屋内の死んだ探鉱者のそばにスターキャップあり。

ここの牢屋にいる死んだ探鉱者はランダムで装備や持ち物が変わるので
運がいいと.22口径ピストル(サイレンサー付き)や10mmサブマシンガンなどが手に入る。
ベッドもあるので南下する際の休憩所として活用してはどうだろうか。

プリム南にある戦前の警察署。
ジャッカルギャングが支配しているが、建物裏側にはフェラル・グール、表の舗装道路側には脱獄した受刑者など
騒がしいロケーションとなっている。