ダトリ少佐

以下は3人の首を持っていったときに聞かせてくれるコメント。

なんてこった、これはバイオレットで間違いない。全く喜ばせてくれるじゃないか。

おやおや、これはドライバーネフィーじゃないか。随分だんまりだな？クズ野郎。俺のゴルフスイングにアドバイスはないのか？
(余談だがダトリ少佐はネフィーの名前をネファイと発音する。大抵のNPCはネフィーと発音するが、正しい発音はニーファイらしい。なお、ユタ州からネフィーを追ってベガスまでやってきたバート・ガンナーソンもネフィーと発音してる辺り正しいも何もないのかもしれないが)

あぁ、これはクッククックだな… コイツ生前からこんなに臭かったのか？そんでもってフィーンドの連中はこんな不潔な野郎に食材を任せてたのか？

個人的にはネフィーに対する皮肉たっぷりのコメントがお気に入り。

賞金を貰おうとする時に限って、なかなか見つからない
クエストを受注している場合は、マーカーが出るから簡単だが…
クエストを発生させず、先に首を奪った場合は苦労させられる。

昼間は兵士が歩き回っており、まずコンパスが役に立たない。
夜でもダトリは眠らないので捜索しやすい。
また、ベレー帽を被っているのも特徴。

キャンプ・マッカランの広場にいる将校。
Three-Card Bountyの依頼者で、フィーンドのバイオレット、ドライバー・ネフィー、クック・クックの三人に賞金をかけており、首を持っていくとキャップをくれる（クエストを受ける前に首を手に入れていてもOK）。首が無事であれば高値で、そうでなければ安値で引き取られるが、コンシューマ版だと人体破壊はほぼ不可能になっているので、エナジーウェポンで灰や粘液にしなければヘッドショットしても特に問題はない。
三人それぞれに憎々しげかつコミカルなコメントを寄せてくれる。

実はビタースプリングスの虐殺にかかわっており、事件発生に際して混乱した当時の上官に代わって指揮を執って、事態をおさめた。その功のため、当時の大尉から現在の少佐に昇進した。また、このときまだ名前がなかったカーンズの少年、のちのビタールート軍曹を救い出して養子に迎えている。