クリムゾン・キャラバン

アリス・マクラファティから依頼を受けてガンランナーの製造仕様書を一切バレずに持ち帰ると、モハビ支社で独自に武器の製造を始めるようになるらしく、ブレイクの売る武器の内容や所持キャップが大幅にグレードアップされる
なんと爆殺フィストが多数並んでいることも…
ただし、やはり始めたばかりのためかさすがに品揃えやCNDはガンランナーに大きく劣る

雇用主が(ステルスキル)死んでも、ブレイク・リンゴ(・ジャネット)は敵対して来ない。

キャス曰く｢レーザー兵器の威力はB.O.S並み｣

ルートによっては、エンディングにて不正の情報をNCRに握られて完全に首根っこを抑えられ、税金をこってり搾り上げられて衰退することとなる

急成長を遂げただけあってかなり汚いことも厭わない
レイダーだらけの世界で汚いもなにもないのだが
ただ、キャスと元レイダーからの武器商業組織ガンランナーにも喧嘩を売ったのは流石にダメだった

Fallout1より登場するキャラバン商社。
モハビ支社はニューベガスのすぐ東に存在し、支社長はアリス・マクラファティである。

元々はハブ（The hub）から水をネクロポリス（Necropolis）など各都市へと運ぶ小さなキャラバンであったが、New Vegas本編の時点では水だけではなく武器防具食料など一般的な商品全般の流通をNCR内で請け負う大企業へと成長した。
実際にモハビ支社では構成員のブレイクが様々な商品を取り扱っている。また序盤で登場するリンゴを見る限り、モハビ全域で活動しているようである。

モハビ内での勢力拡大に熱心であり、プレイヤーである運び屋も様々な依頼を請け負う事ができる。また、直接的には関係ない場合でもこの組織が関わっているクエストが幾つか存在する。