ヴェラ・キーズ

Fallout76のシーズン13のスコアボード、「Shoot for the Stars 」の左上、黄金のVaultボーイ像の台座に『VERA KEYES』の名前を発見。

「BEST LEADING ACTRES」の「BEST」が消されて「JUST OK」と書かれていた。

>>10
あるいは、だいぶ脳内補完マシマシになるが
階段手前まで歩いて、もうすぐ外に出るって時に、思い出したかのように立ち止まり振り返って一発。
からの「おやすみ」

も、画的には映画のラストシーンみたいになって悪かないと思う

次回作「Fallout 4」のDLC「Far Harbor」においても、同格の有名女優だったギルダ・ブロスコーがとある因縁からヴェラをライバル視しており、名前が登場している

不意に始まった物語の締め方は人それぞれであるが、これも今生では二度と赴く事が出来ないから
こそのロール・プレイングだろう。
・・・しかし、やはり行き来したかったというのがプレイヤーの心理か、以降のDLCでは
その辺りの制限がどんどんと緩くなっていくのであった。

余談だが、この仕様ゆえカジノや収集物を根こそぎにしたいHoarderやPack Ratな運び屋たちは、
新生する毎に、エリヤの計画そっちのけで自主的な回収作業に身を投じることになるとかならないとか。
こういった個人差はあるが細かな点もDead Moneyが微妙に不評を買っている一因……なのかも
しれない。

嫌な思い出が多いせいか最後のラジオを撃ち抜いて締める人が多い様だが、エンディングの余韻に浸って静かにラジオのスイッチを切って立ち去るのも乙なもんである。

おやすみ、ヴェラ・キーズ

放置されたB.O.S.バンカーにて、シエラ・マドレ放送を流すラジオに接近すると拉致される。
そしてクリアして帰還すると同じ場所に戻る事になる。
つまりDeadMoneyは彼女の声で始まり彼女の声で終わると言っても過言ではない。

個人的には戻ったタイミングでピストルを抜き、ラジオを撃ち抜いて終わらせる所までが同DLCのエンディングだと思っている。
人によっては本当に二度と聞きたくない声になりうるのが笑い話にしにくいが。

>>3 に関連するが、ヴェラの白骨死体は運び屋がcannibalのperkを持っていれば食べることが可能
どう見ても骨しか残ってないが一体何を食べたのだろうか…

ビッグエンプティにあるZ-38ライトウェーブダイナミクスにてヴェラらしき人物の写真が飾ってある。

シンクレアが彼女の声を金庫室のキーにしたことが、「キーズ」の芸名の由来であるとディーンが教えてくれる。

ヴェラはディーンに利用され、脅され、Med-X漬けにされるなどさんざんな扱いを受けているが、それでもディーンを愛していたようで、ヴェラの楽屋にはディーンの写真が置かれていて、舞台でリハーサルをするディーンの姿を映写室から見ていたという。

｢愛の船出｣はヴェラの出演作の中で最高の興行収入を記録したが、
最も酷評された作品でもあるらしい

シエラ・マドレ放送のたどたどしい喋りから分かるように女優としてはまだまだ演技の花が咲いていなかったようだ。
一方でスタイルは一流だったようで、彼女のコスチュームは自慢の脚線美を存分に見せつける非常にセクシーなデザインとなっている。キャスさんじゅうななさいあたりに着せてあげよう。
なお、本編に登場する彼女は既に白骨化しているが、オブジェクトではなく骨みたいなNPC扱いなので攻撃すると虚空から肉片をボロボロ生み出すとってもホラーな御仁になってしまっている。

最終戦争勃発時にセキュリティが作動し、ヴェラはシエラマドレカジノホテルに閉じ込められてしまう。
絶望したヴェラはおそらく薬物の過剰使用によって死亡。ホテル内にはヴェラの姿を模したホログラムがゴーストのごとく徘徊し、生存時の声がそのまま録音・再生されていると思われる悲痛な叫びとシンクレアへの謝罪が、延々と流れ続ける・・・。

のだが、バグか設定ミスにより、この悲痛な叫びがまるで聞こえないことが多々ある。そういうオチはいらない。

DLC「Dead Money」にて登場した戦前の女優。
同DLCのコンパニオンの1人の「ディーン・ドミノ」の愛人で、シンクレアの恋人でもあった。
「Dead Money」のシナリオにおいてかなり重要なポジションのキャラクターであり、シエラ・マドレカジノは来る最終戦争を見越したシンクレアによってヴェラを守る要塞として設計した施設である。