ニプトン

Wild Wastelandを習得しているとタウンホールの向かって右にある家の通りに骸骨が二体出現する。
骸骨に照準を合わせると名前（オーウェンズ、ベル）が表示される。
やや分かりづらいが、スターウォーズのルーク・スカイウォーカーの養親が元ネタ。

そもそも市長の来歴がほとんど不明で、その上「PCを修理したら市長のものだったのでこれからは俺様が市長サマだヒャッハー！（大意）」というログがあるので、シーザーを引き入れた奴は市長でも何でもなく、パウダーギャングと同類のチンピラだった気配がする。
バルプス・インカルタが真っ先に市長を処したのは、単に卑劣だからというだけでなく来歴がまともじゃなく市長の器ではないことを見抜いたからかもしれない。

春を売る事が主な収益だった街で（もっとも、少なからず市長の懐にも入っていた）、昼と夜でそれぞれNCRと粉ギャングを相手にしていたようだ。

どうでもいいことであるが、実はこの町はぎりぎりカリフォルニア州の範囲に入っている

トップたる市長が中々のクズ。
クズが頂点に立つとこうなりますっていういい見本。

空気がうまいらしい

　ブーンを連れてここのリージョン兵を全員始末すると、彼の好感度が上昇する。
　市庁舎前でリージョン兵は並んでいるので、遠隔ヌカランチャーでも撃ち込んでやろう。

ここの市長は、酒と女でNCRとパウダーギャングを両方オモテナシしようという、
命知らずな私財稼ぎを推進していた
もちろん収益を街に還元とか、そんな無意味な事はしないぞ

しかしリージョンには、そんな堕落したオモテナシは通用せず、
市長自らがキャンプファイアーと化して（物理）
リージョン好みなオモテナシを遂行する憂き目に遭った。

「なんて空気がうまいんだ！」でお馴染み、オリバー・スワニックの生息地。

プリムの南東、ジャイアント・アントとスコルピオンの徘徊する砂漠を抜けた先にある街。

いきなり不思議系なセリフで運び屋を癒す眼鏡男に歓迎され、
そしてメインクエスト通りに進めばリージョンと初遭遇することになる。

バルプス・インカルタという男が率いるリージョンの部隊は、
パウダーギャングどもをひっ捕らえて街中で磔にして曝している。
これを見て残虐と眉を顰めるか、それとも果敢と称賛するか。
市役所らしき建物を見つけて入ってみると・・・