コメント一覧(6)
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ちなみになぜこいつらが「ケンタウロス」なのかというと、初代Falloutに登場した
マスター謹製のケンタウロスは様々な生物を合体させた結果、
人間の手のような6本足と触手で這いずり回り、2本ある首の片方は人間、
片方は犬という名状しがたい異形の合成クリーチャーだった事に由来している。
また、犬頭のほうはかなり凶暴らしく、人間頭に噛みつこうとするアニメーションもあった。
Fallout3ではシステム上の都合からか、人間の上半身だけに変更されたが
スーパーミュータントにとっての番犬のような立場は引き続いていた…ものの、
本作では出番を減らされ、続くFallout4ではコンセプトアートの段階までは
新デザインと思しきクリーチャーが居たが、製品版では番犬枠をミュータントハウンドに
取られたりと古参の割に微妙に不遇な扱いを受け続けている悲しきモンスターたちである。
>>3 BOSとかとの交換アイテムだった可能性もある。
前作にも登場したモンスター。
グロテスクな外見は前作と変わらず、苦手な運び屋も多いのではないだろうか。外見は人間の顔に胴体、八つの人間の手が足の代わりになっているのが特徴。まるで皮を剥がされたかのような外見もグロテスク。また、舌が三つに分かれていて長く、奇妙な動きをするのも特徴である。決してギリシャ神話に出てくるかっこいい半人半獣ではない。
遠距離から放射能の唾を飛ばすほか、近接では舌をムチのように使って攻撃してくる。知覚が意外にも高いのでSneakスキルが低いと隠密行動時に見つかることも多い。見た目がグロテスクで近づいてくると臆するかもしれないが、あまり強い敵ではないのでちゃちゃっと銃や近接武器で倒したい。
今作では放射能地帯にしか現れないので、出会える機会は少ない。苦手な人にとっては嬉しい変化だろう。
どうすればこんな生物が生まれるのかと思う運び屋もいるかもしれないが、正体はFEVウイルスによって変化した人間の成れの果て。つまり「もともと人間だった」のである。この事実がケンタウロスを苦手になるプレイヤーがいる理由の一つかもしれない。
>>5
設定面で考えるとFo3で出てること自体がちょっと不思議ではある(まぜこぜ実験をVault87でやっていたのだろうか…)ので、
FO4の設定を考えると(インスティテュートの実験でそんなことするだろうかという意味含め)いなくなるのも仕方ないところではある…かも。
New Vegasで出番が減ったのもマスターズアーミーの生き残りと考えると純粋に数が少なくなったのだろうと推測される。