肉塊

肉塊に変わる理由はベセスダしかわからないのでいちいち喧嘩腰になるのはよそう。

死体は物理演算が必要で処理が重くなる、肉塊や金属塊は不要なので軽い。
っていうのが死体が肉塊に変わる理由だと思う。

mobの死体のままだとサーバ内のmobのスロットを死体の状態で占有し続けてしまって非効率なので、死体である程度の時間が経過したら何の死体だったか等の情報は捨てて肉塊や機械の塊にデータを移管してmobスロットを開ける(空いたmobスロットに新規のmobのデータが書き込まれ、次のmobがpopする)、という都合上の処理だと思うよ。

mobスロットはおそらく毎ループ毎に処理が回って来るけど、肉塊はせいぜい寿命くらいしか管理するデータが無いから、参照頻度がmobオブジェクト等の数分の1以下で、たとえば肉塊のスロットは10バンクあって1ループ毎に処理が回る肉塊は1バンクのみ、1ループ1/10秒でつまり1秒に1回だけ処理が回って来る手抜き実装だけど、死体だし動いたりしないから問題ないだろ…とかやって、例えば肉塊はmobスロットの10倍の数がある…みたいな実装をしていると思われ。

死体が遥か彼方に飛んで行ってしまっても、この肉塊は敵が死亡した地点に現れる
よって侵入出来ない地点に死体を吹っ飛ばしてしまった場合、諦めずに肉塊の生成を待てばアイテムを取り逃がさずに済む

肉塊になった死体はミスティックパワーで食すことが出来ない
人肉は鮮度が命なのだろう

>>10
ブロートフライという巨大蝿の存在もあるし肉塊の中に大きめのハエが入ってても不思議ではない。

一度だけだが、肉塊の中にあるアイテムを取ったあと周りのハエが巨大化しつつ消えていくという凄まじく恐ろしい現象が起きた。

対象が生物ではなく機械の場合は「金属塊」になる。
元が何かわからない肉塊とは違い、明らかにプロテクトロンのパーツが目立つ。

フェラルグールの数がおかしい事で有名なホワイトスプリングでは全て倒しきる頃には半分ほどが肉塊に変わるため、ハエの羽音が四方八方から聞こえる悲惨な事になる

珍しく普通のサイズの虫が集っている

過去作でよくあった『はじめの方に倒した敵の死体が隠れて見つからない』という事態を肉塊にタカる虫の音で防止しているので拾い忘れに効果があったりする

イベントなどで大量のクリーチャーと乱闘になった場合、後に残るは夥しい数の肉塊と無数の蝿
その光景と重なり合い大音量となった蝿の羽音は筆舌に尽くしがたい程のおぞましさがある

死体を軽くする為の要素なのか、敵を倒した直後目を離した数秒の隙にこれに変わっている事もある。

この状態になるとカニバル出来なくなるので死亡後はお早めにお召し上がりください。

アパラチアのいたるところにある赤い肉の塊。
ハエがたかっており、羽音と見た目で不快要素MAX。

プレイヤーが倒した死体が一定期間経過するとこのオブジェクトに置き換わる。
ただし、置き換わるのはLoot権がある死体のみで、Loot権がない死体や既にアイテムを全て入手した死体はこれにならずに消滅する。
ただし、ウェイストランダーズ以降に追加された人間NPCは紙袋になる。

ロボットやタレットでは金属塊という外見が違うオブジェクトに置き換わるが基本的に機能は同じ
恐らく死体が積み重なると処理負荷的に重いので、軽量化するための処理の一環だろう

中にあるアイテムを全て入手すると消滅するので、これがあるという事は取り残しがあるという認識でいよう。