第8章

カルト教信者といえばランダムイベントでモスマンを召喚したり集団自殺をしているが、これらの行動にはしっかりとした教義があることが伺える。
ちなみにこことは別の一派である悟りを開きし者でも、賢きモスマンを召喚する儀式は灯台の点灯や薪を焚くことになっている。所詮モスマンは光に寄って来る蛾のようだ。

Wastelandersで追加されたホロテープ。各カルト教団のロケーションで入手できる。カルト教団の教典の一つで、儀式召喚のやり方について記録されている。語り手は「カルト教信者」。
途中で出てくる「ブライト・ワン」はモスマン（聖なるモスマン）を指していると思われる。

前は『第7章』。次はない。

以下字幕書き起こし：
『第8章、儀式召喚
満月の夜、仲間を集めて彫像の周りに座るんだ。積んだ薪に火を灯し、呪文を一度だけ全員で唱えるのだ。
「ああ、ブライト・ワン、汝に告げよう。汝の注意深い目でこの聖なる炎を追うのだ。あなたへの敬意から燃やす昼のように明るいこの聖なる炎を見よ。屠殺するウシのように、我らは汝のために死す。汝を招いている聖なるランプに応え、我らを歓迎せよ。そうすれば我らは汝の翼の元で清められる。」』