硫黄泉飲泉場

おいおい放射能に汚染されてそうな温泉って……と思う居住者もいるかもしれないが、実は日本の温泉の種類には放射能泉と呼ばれる種類の温泉があり、含有成分にラジウムやラドンといったものが含まれている。
なおアメリカでもかつてはラジウムが健康に良いともてはやされた時期が実際にあり、飲料や健康器具に使われてたりする。

ホワイトスプリング敷地内にあるドーム状のギリシャ様式東屋、その外周に設置された壁掛け冷水機（水飲み場）の事。「THE SPRINGHOUSE」の看板が入口にある。要はヨーロッパ圏で良くある飲泉場である。

具体的な場所はホワイトスプリング・ゴルフクラブのファストトラベル到着地点からテニスコートを挟んで北東方面へ約50mほどの地点にある。

この飲泉場では汚れた水（RAD+15、病気確立2％、水15％）が採水できるが、
その場で飲用した場合は効果が異なり、被曝マークが表示されるが1＜RADSと殆ど放射線の被害を受けず、HPが30回復して水+30%、それどころか現在罹患しているあらゆる病気が治ってしまうのである。

つまり、ここの水飲み場で水を飲むと病気が治る為、フェラルグールハンティングやブラストゴルフをする為に態々ディジーズキュアや抗生物質を持ち込まなくて良いのである。

ただし、近くの茂みにデスクロー等の高レベルアボミネーションが潜んでいるので、低レベルプレイヤーは注意が必要である。

只の汲み立て温泉水が此処までの効能を持っているのは、地下水脈が放射能やウルトラサイトまたはFEVに影響されて変化しているのか、レジデントが人外だからなのかはベゼスダスタッフのみぞ知る所である。