中世風のディスク型天井照明

どう見てもルイスポールセンのPH5
本物はめちゃくちゃ高い

下方向への照明が強力で壁1枚分の高さからなら真下1マス分、壁2枚分の高さからなら真下1マス＋周辺8マスへ十分な照明を提供してくれる。

中世風にしては随分と近代的なデザインをしているが、これはmid-centuryの誤訳である。ミッドセンチュリーとは文字通り世紀の半ばを意味しており、そこから転じて20世紀中盤の1940-1950年代に流行したモダニズムを取り入れたインテリアやアパレルのスタイルを指す。Falloutシリーズ自体がミッドセンチュリーど真ん中のままトレンドが変化していない世界を描いているため、必然的にインテリアの多くはミッドセンチュリー調になっている。

赤いホーロー製に近未来的なデザインの本ランプはいかにもミッドセンチュリー調といった感じでFallout世界のインテリアにぴったりである。

mid-centuryが中世と和訳されてしまったのは大きな謎。テキストだけ渡されても中世とは訳せないし、言葉の意味自体が変わってしまっている。担当者はジェットでもキメていたのだろうか・・・？

Atomic Shopにて期間限定で無料配布されていたクラフトアイテム。
赤い吊り下げ型ランプ。クラフト画面では「中世風ディスクライト」と表示される。

・材料
ガラス1
鉄2
銅1
電気（供給範囲）

・説明
電飾がきらめくキャンプは、厳しい再生の日々でひと息つけるくつろぎの空間を与えてくれます
- C.A.M.P.アイテムはC.A.M.P.モードで表示されます -