ラスト・イーグル

やたらノリの軽いバズソーや改造ロボットのことしか頭にないベアトリス&アンプ、やたらと凝ったアリーナを作っちゃう他メンバーなど、全体的に妙に余裕があるというか、この狂った世界で生きることに対して何ら不自由していないのが見てとれる。

ただまぁ、考えてみれば現在のアパラチアでは最強クラスの軍事力を保有しているのだから当然と言えば当然かもしれない。
流浪のナイトが強すぎる為に過小評価されてはいるものの、ぶっちゃけあのグリムボットやらハーベストロンを総動員すればアトラス砦の全戦力をぶつけても勝てるかどうか怪しい。
損害が出たとしても所詮はロボットであり、人間の兵士と違い補充も容易。
なにしろ戦前オートメーション化を推進していたアパラチアはどこもかしこもロボットだらけなのだ。

もしもバズソーがブラッドイーグル時代にこの手腕を振るっていたら、今頃アパラチアはブラッドイーグルが支配していたかもしれない。

ブラッドイーグルはメンバー同士が戦い、勝者が昇格していくルールになっている（ブラッドイーグルの昇格ルール）。戦闘に明け暮れる日々を送っているため、当然ながら短命になる傾向がある。生き残ることにこそ意味があるのだ（ブラッドイーグルの掟）。
じゃあロボットを使えば、自分は死なずに済むし名声も獲得できる！という発想からバズソーがロボット職人を集めて結成した分派がラスト・イーグルである。メタルドームはトーナメントのために建設された（「メタル」の腕試し）。

現時点で名前が挙がっているのは創設者のバズソー、ロボット職人アンプ、レンチ使いのベアトリスの3名。後者2名は実際に会うことができる。

プレイヤーとは友好的に接しているが、理由はバズソー曰くロボットの錆にする価値があるから。他のブラッドイーグルは相互不干渉というか、特に興味を持たれていないらしい。

見た目も武装もブラッドイーグルまんまだが、なかには普通にモップ掛けして掃除しているメンバーも確認

なんだかとてもイベントの準備に余念がないようで、少しほっこりしてしまった

ブラッドイーグルはバイカーギャングを起源とするので、その中でもマシンいじりが好きな連中だったのだろう。「血の鷲」ではなく「錆の鷲」と名乗るのも納得である。
個人的には仲良くしたい。

>>3
多分彼らのご先祖なんだろう

連邦のロボットハイテクレイダーではない
　→もしかして、ラスト・デビル

次の大型アプデで追加されるEVENT:Test Your Metalの宣伝的な登場だと思われる。
ロードマップ公開時に言及されているが、彼らはロボットの改造を得意とするブラッドイーグルスの分派。