ミネルヴァ

クレーターは「クレーターのレイダー諸君、武器を置いてこのお買い得品をご覧あれ！」、ホワイトスプリングでは「悪者が怯むような武器の設計図もある～」という宣伝文句もあった（後者は固有かは不明）。

ミネルヴァのテント周辺には彼女とトミーとミノスの私物が配置される。単純にジャンク・弾薬を入手する機会が増える。

テントに使える自転車が立てかけてあったが、もしかすると彼女の愛車かもしれない。

ホワイトスプリングにも出店し始めた模様
場所はホワイトスプリング・リゾート外観のFT地点すぐ

ちなみに彼女は場所によって宣伝文句を変えている。
例えばファウンデーションだと「今日はファウンデーションだけど、次はクレーターに行くかもしれない。要するに、帰るうちに買った方がいいってこと！」、ATLAS砦だと「お値打ち価格と掘り出し物こそ、まさにアド・ヴィクトリアム！お得な商品を是非どうぞ、ブラザー！」。クレーターでは盗まないで…と切実なものも混じるが、その辺のベンダーとは違いやっぱり商売上手なんだなと感心した。

ん？C.A.M.P.に緑の来客が…

>>6
一番やべー連中が後ろ盾なんだよなぁ・・・
ミネルヴァに何かあって割引無くなれば皆黙ってないだろ

>>5
これ見て情報の流出先が76達だからこんなヤバい商売してても誰も何も言わないんじゃないかって思ってきた

>>4
確かに、並行してアトラス砦のクエストをやっていると、ヘルストームミサイルランチャーひとつ漏れただけで大騒ぎな展開の横でこんな違法コピー屋をうろつかせているのは（しかも砦の目の前で商売している）、なんだかシンたち真面目にやる気あんのかいなという気分にならないでもない。

金塊交換かつ設計図だけだから、容易に民間人が実物を使えるようにはならないとはいえ・・・

クレーターとファウンデーション、それぞれ正規価格で取引されている目と鼻の先でコピー品を謳って安く売るものだから、大きめのライブ会場とかの周辺で見る非正規のグッズなどを売っている露店のような雰囲気がある...

ミネルヴァは知恵と様々な工芸(と他にも色々)を司　るローマ神話の女神。
ありとあらゆる金塊設計図を扱うところはまさしくミネルヴァ。女神の加護にあずかろう。

なお愛牛の名前だが、牛繋がりでミノス王であるならギリシャ神話である

お供のバラモンの名前はミノス。
牛だからミノス(＝ミノタウロス)…一見何の捻りもないネーミングセンスだが、既に戦前を知らない人間もいるような世界でこんな文明的な名前を付けるあたりに図書館出身らしい知識の多さが伺える。

お互いに対立している拠点を渡り歩いては各拠点の機密資料を盗み見てそのコピーを玄関先で売りさばくという、ウェイストランドでもなかなか見ないレベルのヤバいビジネスモデルを展開している。トミー・テン・トーズだけで護衛は足りているのか、それともヤバすぎて誰も護衛を受けたがらないからトミー・テン・トーズだけなのか。

レジデントが使用した設計図はどこへ行くのか…
そう、レジデントたちがポイ捨てした図面を彼女が拾い集めたのだ［嘘］

とりあえずBOSの管理ザル過ぎません？

設計図やレシピを一度読んだだけで丸暗記し、極めて複雑なエネルギー兵器などを組み上げることが可能なResidentもある意味でミネルヴァに劣らない人間コピー機ではなかろうか

メタ的な話を言えば、今後ほぼ無限に増えるであろうデイリーオプスレア報酬が全然当たらない人向けの救済的ベンダー

日本時間では基本的に毎週火曜の深夜1時から木曜の深夜1時までの間アパラチアに現れる。

パッチ28より追加されたブルーリッジキャラバンの金塊ベンダー
トミー・テン・トーズを護衛にファウンデーション、クレーター、ATLAS砦のいずれかのロケーションに店を開いている
連れているパックバラモンの名前はミノス

長くは滞在せず旅先で新しいものを見るたびに在庫が入れ替わると本人が言う通り、現実時間で数日だけアパラチアに現れ、特定の在庫パターンからランダムでデイリーオプスのレア報酬又は定価の25％offの値段で各勢力金塊ベンダーのアイテムを販売する。
なお、デイリーオプスのレア報酬に関してはパッチ28地点では同パッチで追加された一部アイテムは販売しない


極めて高い記憶能力を持っており、見たものをなんでも心に思い浮かべ正確に描くことができるとのこと
彼女の販売している設計図はその才能を利用して彼女自身が設計図を書いたレプリカである。

元々ワシントンD.C.出身で地元の図書館を防空壕代わりに大戦争を生き延びた戦前の人物で、その才能をブルージッリ・キャラバンに買われ、書籍専門の商人に弟子入りした。
手書きで本を複製していたが、親友であり素晴らしい師匠だった書籍専門の商人が亡くなった後、彼のキャラバンを引き継いでアパラチアに訪れている。

なお、覚えてるだけの設計図をすべて売りに出すことをレジデントに提案された際には、再現できる限りの設計図を書き終わる前に手首が折れて描けなくなってしまう可能性があると提案を却下している