ボー・ピープ

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ビッシュ社

コメント一覧(2)

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2.名無しさん2024年01月03日 20時54分
内部データ

余談だが没になったメモ顧客からの苦情」では、自身がウェルチ郵便局に所有する私書箱に情報を保管し、Mr.ウルフ(Mr. Wolf)こと大きな悪いウルフにアクセスを許可して情報共有を図ろうとしていたようだ。
だが、ピープは許可者を「Mr.ウルフィー(Mr. Wolfe)」と書いていたためウルフはアクセスできず、郵便局でひと悶着あった後に撤退するという失態を演じることに…

おっちょこちょいなのか、それともよっぽどウルフに見せたくないものが入っているのか…

1.名無しさん2019年10月21日 16時07分

クエストLying Lowe」などに登場する人物。「ボー・ピープ」という名前はもちろん本名ではなく、コードネームである。
某玩具映画のキャラクターを思い出す方も多いかもしれないが、正確にはその元ネタである、マザーグースの羊飼いから名前を取ったのだろう。

ビッシュ社の人間で、役職は「ハンドラー(エージェント管理者)」。コードネームが羊飼いというだけあり、彼女の仕事ブラックシープ…現場諜報員であるカルビン・バン・ローの管理と監視だった。
職務は彼の監視、作業の進捗確認、必要な物資の提供など多岐にわたる。普段はバン・ロー剥製店の向かい側の建物の屋上から、剥製店を監視していたらしい。

実のところ、カルビンの「メリーさんの羊」関連のプロジェクトの話に乗り、その実現のためにを折った人物こそがボー・ピープだったことが、上司である大きな悪いウルフの手紙に書かれている。
そのためにバン・ロー剥製店の地下に秘密工房をこしらえたり、最新型のアサルトロンを調達したりとかなりも手間もかけていたようだったが、一体何を思って彼のプロジェクトに投資を行ったのだろうか?

プロジェクトの進捗に遅れが生じ、上司である大きな悪いウルフにせっつかれ、挙げ句カルビンの精神状態に関する医師の診断書を見て面食らったりする中、バスティオン・パーク会合のために赴いた彼女が見たものは、プロジェクトの成果物「メリーさんの羊」であった。
その後に残ったものは身元の判別が不可能なまでに黒焦げになった死体と、それを見て首をかしげる刑事だけだったという。

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