ヌカ・コーラ・クアンタム弾薬

本弾薬はヌカ・ケードのポイントの交換対象なのだが、その価格たるや12,000ポイントで6発と結構なお値段となっている。
何しろ、ヌカ・ワールド・オン・ツアー関連のパブリックイベント×2回+αに相当するのだ。

それでも、クアンタムや水晶や金を用意する手間に比べればマシ…かも？

ケチをつけたいのではなく、想像力の翼を広げたいのだが…。

Fallout4では、クアンタム弾薬はコバルト計画設計図抜きでは作れなかったはず。なんで移動遊園地の巡業団がそんな武器の作り方を知っているのだろうか？

1・クアンタムグレネードよろしく「Fallout4のものと似ているが、実は微妙に別物」。民間人の創意工夫の結晶。
2・コバルト計画の一部は何かしらの理由で戦前の段階から実用化されていた。

個人的には1を推したい。お高いラボの力を借りずとも、バンピーの知恵と工夫で何とかなることだってあるのだ。…クアンタムの成分が成分だし。

水晶はベンダーから買うと高い。つまり、自力で採掘してくるのが一番だ。どこが良いかって？

やはりResidentにとって弾薬生成絡みでお馴染みの土地、ラッキーホール鉱山だろう。池がある場所やその先の坂道になっている辺り、あとは礼拝所から入れる細道の、キーパッド付き扉をさらに超えたあたりでも掘れる。

ヌカランチャーと遜色ない破壊兵器を、弾薬も本体もピストル級の重量で携行できる。恐るべしコバルト計画。

クアンタムの入手性が低めだからと油断すると、一括入手方法に乏しい金が枯渇しがち。
金はモールマイナーの飾り付き桶の制作でもまとまって使用するので、トレジャーハンター各位は在庫に注意されたい