ヌカ・クアンタム・グレネード

>>6
つまり、Fallout 4のヌカクアンタムグレネードというより
Fallout 3のヌカグレネードが近い…？

クアンタムは逆で、爆発物を飲料に転用したもの
何れにせよぶっ飛んでることに変わりはないが

Fallout4の同グレネードと名称は同一なものの前提とするパークや設計図、必要素材が異なる（Fallout4では酸や電気回路も必要である）事から、コバルト計画で開発されたヌカ・クアンタム・グレネードに比べたらかなり原始的な作りになっていると推定される。
必要素材を見る限りヌカ・グレネードの制作過程を踏襲してクアンタムへ変更した物なのだろう。
ヌカ・コーラシリーズの成分に色々とアレな物が含まれている事は広く知られている為、完成度の高低に差はあっても「爆発物に流用しよう」という発想自体は戦後のアメリカでは割とありふれているのかもしれない。

そう、こいつはもともとヌカ・コーラ社がコバルト計画の名の元開発していた超極秘兵器なのである。ヌカワールドにあるワールド・オブ・リフレッシュメントに併設されたヌカコーラ瓶詰工場の地下深くにて研究、開発され、パパ・ママがヌカワールドの電源を復旧するまでおよそ210年間ほど発見されなかったのだ。
そんな代物が戦争から20数年しかたっていないのに作れるのは…

いや、もしかしたら爆薬の副産物として作られたクアンタムを応用して爆薬を作るというミラクルを起こした代物かもしれない。

コバルト計画とは‥‥‥

Fallout4のDLC第4弾Nuka-Worldから登場したグレネード。
今作では要求素材、parkが緩くなり製作し易くなった。
設計図は爆発物の箱の中からランダムで入手（要検証）

製作にはpark Demolition Expertランク4が必要。
素材は
アルミニウム1
ヌカ・コーラ・クアンタム1
フラググレネード1

ダメージは300、フラググレネードの2倍だが爆発の範囲が狭い。park Grenadierと併用してもフラググレネードに届くかどうか。
Fallout76では敵がグレネードを察知すると回避行動をとったり、ポケットグレネードの廃止などでシステム面で弱体化を受けてしまったグレネード。