ヌカ・コーラ・キャンディ

「C.A.M.P.で生産可能」「腐らないAP回復お菓子」「戦前の食料とキャンディに分類される」という点でポップコーンと被っている。ただキャンディの方が重量が半分軽いという長所がある。その分倍の24個までキャンディマシンに保管できるし、Tunnel of Loveのラスト用（20個必要）でも1回の回収で済む。あとはキャンディマシンにワイヤーを直接つなぐ必要はないのも地味に役立つ。

欠点は食べた際のEffectが他のバフを上書きする可能性があること。ランダムなので確定ではないが、普段から料理を食べている人にとっては不要品になりえる。あと >>6 にある通りベンダーに売却できない。前者はヌカ・コーラ・クアンタムキャンディ（CHR+2固定）で代替する、後者は他人に譲れるだけまだマシ。

もしポップコーンと二者択一で悩んでいるなら、普段から料理をつくらない、C.A.M.P.を空けている時間が長い方にオススメ。余裕があるなら別に両方設置してもいいのだが。

なお現時点ではクアンタムキャンディ共々キャンディマシンが再販されていないので、取り逃した場合は他人からおすそ分けを貰うしかない。この手の生産装置は金塊設計図になることが多いのだが…ヌカビクも同様なので忘れられているのかもしれない。

価値はそれなりに高い戦前の食べ物の1つのはずなのだが、ポップコーンと違って何故かアパラチアの住民には敬遠されているようでベンダーには売れない。クアンタムキャンディの方も同じなようで買取拒否される。こーんなにオイシイのに(モグモグ)買取(モグモグ)拒否だなんて(モグモグ)納得(ゴックン)行かない!

良くぶっ壊れ性能で缶コーヒーやジェットの地位を脅かすシロモノだと誤解されている。しかし実際はAP60の効果は緩やかな効果なので缶コーヒーやジェットの地位を極端に脅かすチート級のぶっ壊れアイテムと言う訳では決して無い。AP回復速度を上昇させる効果があるため強敵と戦う前に1つ口に入れる戦闘補助的な効果を持つ。ただしジェットの代用品になるほどではないため、効果に過信は禁物と言えるだろうか。