スコット・ダーシー

マリオン郡保安官として働いていた男性。モノンガー警察署の2階で肖像が確認できる。マリオン郡はモノンガーが属してる郡で、住民からは尊敬されているようだ。

彼自身の活躍はあまり描かれていないが、警戒する一市民のダーシー保安官へのメモによるとチャールストンでいくつかの重要事件を解決したこと、懲戒委員会にかけられても真実を追い求めたとある。警戒する一市民ことフラビア・スターボが彼へ送った小包にはシャンハイ・サリーの記事が入っており、シャンハイ・サリー事件の謎を一緒に解決しようと試みた。

もう一つは調査員の小屋のターミナルより。BADTFLの職員カーティス・ウィルソンと共にフリーステイツの活動を調査していたが、調査を進めるうちに政府機関の巨大な陰謀に気づいたとある。その後ウィルソンはBADTFLを退職し独自で調査を始めるが、ダーシーは変わらず調査に付き合った。最終戦争後に2人は答えを見つけたが、ある日ダーシーは不審な死を遂げた。
ウィルソンはダーシーの不審死をきっかけにアパラチアを離れた。ウィルソンのターミナルには「謎のガイドストーン」「モスマン教団」「A.T.L.A.S.」「隔離施設」「屋内の虫」「謎の信号」のレポートが題名のみ残っている。

彼が追っていた真実とは、彼を消した者とは…現時点では謎に包まれている。