ダメージ値の表示

現状ダメージ表記は当てにならない事が多く、表記されたダメージと実際のダメージ数値に乖離が有る事が多い
特に対象にダメージカット系のPerkが装備されている場合や、プレイヤーであれば緊急プロトコルやダメージ減衰系AIDを使用している場合この傾向が強く、実際のダメージは表示された数値からダメージカットされた数値になっている事が多い
スコーチビースト・クイーンの様な専用ダメージカットPerkを有しているNPCも存在するので、あくまでも数値は目安やヒット判定確認等に使うと方がいいかもしれない

爆発ツーショットがついた武器だと数字が重なりすぎてよく見えないのは日常茶飯事である

ダメージ値とは少し違うが、一応ここに記しておく。
パッチ33にて、不死身状態の敵を攻撃するとシールド(盾)マークが表示されるようになった。例えばコレクトロンや弾力性の敵といった、ダメージが0の場合に表示されるようだ。なお元から当たり判定がない不死属性はそもそも表示されない。

基本的には表示された通りのダメージは与えられているのだが、実装当初ガバガバな仕様だったこともあり、今ひとつ信用できないのがベセスダらしいというか何というか。

現在もVATS時の爆発物や散弾のダメージを読みとるのが困難だったり、クアッドアサルトロンの頭部が表記のみしかダメージが増えていなかったりなど、首を傾げる動作は若干残っている

2019年のNuclear Winter アップデート（パッチ10）で実装されたシステム。自分が与えたダメージ値が表示されるようになる。Displayメニューから設定可能。デフォルトはNuclear Winter(ゲームモード)だとオン、アドベンチャーモードとサバイバルモードではオフである。
（以上はパッチノートより）

ダメージが発生していれば表示されるようで、近接をブロックされた場合や、対象が石化した死体や風船であっても表示される。
通常は白抜き文字だが、頭に攻撃が当たるとオレンジ色に変化する。