スピーチチャレンジ

ブラストゾーン内でプレイヤーが防護服やパワーアーマーを着ていないと入植者やスカベンジャーに心配されることがあるが、この際の会話選択肢として
「[RAD耐性]ハハ！防護服なんて必要ない。放射能なんて全然感じないからな」
というプレイヤーの防御力に関するものがあるため、このゲームにはSPECIALやPERK、経歴以外にも色んな選択肢が隠されているかもしれない。

余談だが上記の心配されるイベントの他の選択肢は
「朝食に大量のRAD-Xを食べた」
「クソ！忘れてた！」
というなんとも間抜けなものである(いずれも無条件で選択できる)

プレイヤーキャラのステータスによって選択できるようになる選択肢の事。
他ゲーでは「スキルチェック」とも呼ばれる。
本作ではSpeech選択肢というか、SkillのSpeech自体が無くなったのでスキルチェックの方が名称的に正しいが、ゲーム間リンクの為にこの名称とする。(ユーザー間でも大体伝わるだろうし)

Fallout 4では確率式に戻っていたが、本作ではFallout: New Vegasの仕様に戻されている。
セーブ＆ロードが出来ない都合と思われるが、これにより会話時に達成できない場合は会話をいったんやめてステータスを上げてから話しかけると成功できる。
その為2103年のアパラチアでは薬を飲んだり自傷したりする不屈ジャンキーレジデントが各所で目撃されるようになった。

また、Skillの廃止により本作ではすべてS.P.E.C.I.A.L.の数値から換算されPerk選択肢はなくなっている。
New Vegasにあった一定"以下"の選択肢も存在するので、是非とも数キャラで試してみてほしい。