スカウトリーダー・トレッドリー

彼のアドバイスにある「腹部に赤い砂時計の形がある黒いクモ」はおそらくクロゴケグモのことだろう。通称ブラックウィドウとも呼ばれる毒蜘蛛で、日本でも悪名高きセアカゴケグモは親戚。人を殺せる程度の神経毒を持っていることで有名だが、健康な成人の死亡率は1%未満らしい（だからといって触っていい訳ではないが）。少なくともレジデントなら噛まれても大丈夫だろう。

蜘蛛クリーチャーの実装を望む声がちらほらあるが、本当に実装されるのであればこういった毒蜘蛛になるのかもしれない…

虫の話をしているのに突然「言語学じゃないですよ！」みたいなことを言い出すのは、
恐らく英単語 entomology(=昆虫学、エンタマロジィ)と etymology(=語源学、エタマロジィ)の綴りと発音がよく似ていることに引っ掛けた台詞だと思われる。

会話はできないがインタラクトすると台詞を喋る。
初回限定の話によると、パイオニアスカウトに入る前は世界的な昆虫学者の助手をしていたらしい。

ドリー・ソッズ自然公園のロッジ内部にいるMr.ハンディ。
Repeatable:Stings and Thingsの進行役にして虫除けとバググレネードを延々と作り続けるロボット。
NPCのため敵に襲われる事はないが、こちらが襲われていても助けてくれない。
話しかけるとパイオニアスカウト関連の話や昆虫に関する話をしてくれる。