ケリー(生存者)

ケリーのホロテープを収録した女性。綴りはレイダーのケリー（Kerry）ではなく、Kellyである。

戦前は学生で、後輩のアーニャと仲が良かった。最終戦争後もアーニャと協力していて、やがて彼女を「特別な存在」と見るようになった。要はレズである
ただアーニャにその気は無かったようで、ケリーは告白を「賭けに出る」と表現している。

その「賭け」当日、ケリーはホロテープに「遠足のときに泊まった大きなキャビン（見晴らしのいいキャビン）で待ってる」と言い残したが、アーニャがキャビンに到着した時にケリーの姿は無かった。
アーニャはロボットから避難していると思っていた（アーニャのホロテープ）が、このキャビンの住人の素性から察するに…