ガラハン鉱業

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ガラハン鉱業

コメント一覧(13)

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13.名無しさん2020年05月25日 08時49分

一面的ではあるにせよ、同社の当時の実情を実際に見ていたフリーダ・マダニは、労働者の味方のように振る舞っていたが給料を払っていなかった、ガラハン一族が豪勢な生活をできていたのは労働者を厳しく働かせていたからと辛辣な評価をしている。

12.名無しさん2019年06月08日 20時17分
感想

ガラハンに纏わる物語でもっとも恐ろしい点は2つ。ひとつは、結果のみを求めるだけでなく、人のための努力に価値が見出だされないこと。ふたつめは、上記と企業利益重視であることを併せて、リアルでも決して他人事ではないことだろう。科学技術が進んでもこうはならないことを祈るばかりであるが...

人は過ちを繰り返す

11.名無しさん2019年06月08日 16時36分
感想

あのコンペ自体が八百長なのは確かだが、じゃあ八百長じゃ無かったからと言ってガラハンとエクスカベータに軍配が上がるとは思えない…
僅差にまで肉薄したのもコンペという特殊な場で中の人がぶっ倒れる寸前まで頑張った結果であり、通常の業務でそこまでの効率が達成出来る訳じゃない。
加えてゲーム的にはレジデント設計図さえ有ればポンポン量産出来るが実際に商用として量産する事が出来るのかも不透明。

これらの問題を解決出来たとしても結局企業にとって一番の食いで足枷でもある労働者を要する時点で完全オートメーションのホーンライトには敵わなかったろう。

10.名無しさん2019年06月08日 14時22分
感想

>>8
そういう意図のコメントではないと思うが、一応捕捉しておくとあのデモ対決は発端から結果まで完全に仕組まれた出来レースであり、その事でガラハン氏を責めるのはかなりお門違いである。
なんせ無条件降伏をすれば結局労働者達はホーンライトのオートメイション化の前にリストラは確実だったのだから。その上で僅差までもっていったのだから大したものである。もちろん企業経営は"弱肉強食""結果が全て"なのは重々承知ではあるが・・・

9.名無しさん2019年01月22日 22時10分
ネタ

名前の響きが何となくドラゴンクエストしたりドラゴンをボーンするゲームに出てきそうである。

8.名無しさん2018年12月31日 01時19分
感想

機械ではなく人間による労働に拘った結果、
経営悪化で労働者をリストラせざるを得なくなったのは悲しき皮肉である。

結局、ホーンライトに競争を仕掛けたことがこの会社にとっての失敗だったと言える。

7.名無しさん2018年12月30日 21時46分

パワーアーマーステーションが置かれた部屋から進んだ先に鉱脈がいくらか存在している。
エクスカベーターアーマーができたら掘ってみよう。

6.名無しさん2018年12月17日 20時50分

チャールストン・ヘラルドの記事によると人間vs機械の対決ではホーンライトとの勝敗は鼻差であった。
それにも拘わらずガラハン鉱業は鉱山業界で笑いものにされてしまったらしい。
エクスカベータープロジェクト管理者ハロルド・フロストホロテープにはその無念の言葉が録音されている。

5.名無しさん2018年12月17日 20時05分

リストラされた元労働者達は >>3 にある行為の後に会社の爆破薬を盗んでテロ事件を起こしている。

これらの記述は本社セキュリティルームにあるターミナル内のログにて確認ができる。
このログを書いた同社の警備員は職を失った元労働者達に対する同情はあるものの、彼らの行った蛮行には否定的な意見を綴っている。

4.名無しさん2018年12月17日 18時18分
ネタ

この「人間vs機械」の話には元ネタと思われる話がある
ウエストバージニアにある鉄道会社は線路延伸工事の際、蒸気ハンマーによる効率化とそれに伴う人員削減を行なおうととしていた。対して労働者ジョン・ヘンリーと呼ばれる男が立ち上がる。鉄道会社の計画を阻止せんと生身で蒸気ハンマーとの延伸勝負を挑み、勝利するも死亡するというもの。
この逸話は事実であるとの確証は無いが、その伝説は人々の口々に語り継がれている。

3.名無しさん2018年12月07日 19時29分
感想

人間vs機械の対決後、本格的に経営が悪化し、CEOは家族に例えていた労働者をリストラ。労働者は暴徒化し、ガラハン本社を襲撃したり、CEOのリムジンに腐った野菜を投げつけたりしていたようだ。
核戦争が起こるその日まで暴動は続いたが、所有するハルシジェン・ガスの試供品を使った形跡はない。
問題の原因は全て経営者にあると考える労働者様は、この世界でも変わらないようだ。

2.名無しさん2018年11月29日 22時34分
感想

「"木を植えるのに一番良いときは20年前。二番目に良いときは今だ"という格言がある。これを思い付いたのが誰かは知らないが、鉱業を営む者ではなかったはずだ。だが、真実味は感じられる」

社長はヴィヴィアン・ガラハン氏。
ターミナルの日記を見るに、戦前の企業にしては珍しく社員のことを考えた社長さんだった模様。

デモンストレーションに負け、責任を追わされてしまう。ガラハン氏のその後を知る術はない。

1.名無しさん2018年11月28日 22時00分

ウエストバージニアで戦前活動していた鉱業会社。
自動採掘を掲げるホーンライト社に押されて経営が傾きかけ、社運をかけて採掘パワーアーマーであるエクスカベーター・パワーアーマーを開発した。

しかし、ホーンライト社オート採掘機マザーロード採掘勝負をふっかけて僅差で敗北。ロボットの優位性を示す結果となってしまった。

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