Vault-Tec

>>9
Vault-tecに限らずどこの企業もアレだと思うけど。

・隠し味に放射性物質を入れて死亡事故→お詫びセット送付でごまかす
・生物学の研究で普通に人体実験した挙げ句ウィルス流出
・燃焼試験で侵入した記者もろとも消し炭に
・明らかに製品の被爆なのに無関係を貫き通す
・製品に賞味期限なしと言いはる
・新開発のロボの材料の脳みそを同僚への誕生日ケーキとして出したり、髄液をカクテルにしたり
・栄養を考えてすべての食事をピンクのペーストにした学校
・たった3ヶ月死亡事故がなかっただけで安全宣言（その一方で従業員は変な宗教を始めてる）

などなど。

入居者はおろか、本所属の研究員や監督官すら実験体にするとんでもない企業。
全くそのことを知らされてない者をいたりと恐らく全てのゲームに登場する企業の中でもワースト3に入る極悪企業である

そしてこの世に留まるということを優先して不老不死を目指し、成功した人物達は皆Vault-Tecとは違うグループであり、この世に執着せず、とにかく研究したいだけのサイコパスともいえる。

サイコパスここに極まれりという人間の集団
過去作でも吐き気を催す邪悪なコンセプトのVaultがたくさんあるが、中には全うな研究をしているVaultもあり、ほとんどが権力や金目的でなく純粋に研究一択であることが各地のコンソールとかで伺える。そもそも文明が崩壊した後に研究してどうするんだという疑念は一切持たずただ研究したいだけでアメリカ各地にVaultを作る企業

ミサイルサイロを掌握しようとしていた

今作では（今のところ）中身がちゃんと作られているVaultがVault-tec大学内シミュレーションvaultとVault76のみ。この2つのうち76はご存知の通り真っ当なシェルターであり、過去作と比べると極悪非道組織としての存在感は薄い。現在は空っぽなVaultがアップデートで狂気に彩られることを期待しよう。

Vaultのような巨大核シェルターも現代では多数存在するが立場は低い。
かつて30億ポンドで作られた英政府用バンカーが20万ポンド（約3500万円）で
競売にかけられていたと言えば分かるだろうか。
（ 冷戦時代が終わったため不要となった
築30年前後の古いシェルターなので整備が必要
本来の目的以外では立地条件含め不便すぎるetc…の理由からだが)

民間でも多少の爆風を防いだり、数ヶ月～数年過ごせる程度なら
幾らでも作れるようになってきたからである。
実際に2076年で核戦争が起きた場合爆心地でも生存者は意外と居ることだろう。

ファッキンシット暗黒メガコーポ。

核シェルターを各地域に建造した。と言えば確かに偉大な事業に携わった企業ではある。歴代主人公のほとんどがVault出身というのもありその技術力は高い。
しかしその核シェルターはあくまで表向きで、実際には招いた人々をモルモットとして数々の胸糞悪い実験を行っていった外道企業である。今作ではVault-tec大学や今作のresidentの出身地のvault76の監督官の日誌エントリーでその一部分を垣間見る事が出来る。

戦前にアメリカ各地に戦前のアメリカ政府からの要請によりVaultを作りResident達
を招致し再生の日と称したアメリカ再建の日の為の優秀な人材をVault76に集めた。
その他のVaultにテラフォーミングマシンを配備したり等、偉大なる企業として知られ
ている。
ようこそ我が家へキャンペーンでメディア等で大々的に明るく建国記念にVault76
を建設した事を発表したりなど宣伝目的も込みでVault居住者としてResident達を
入居させた他、アパラチアにVault-Tec大学を戦前に創設し社会福祉にも大きく貢献
した事で知られている。