Dr.エディ・ハリソン

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4.名無しさん2022年09月01日 01時38分

VOX通訳機の前は赤ちゃんの言葉(バブバブ)や電気神経インパルスを通訳する装置を開発していたようだ。残念ながら協力者が見つからず、改良してVOX通訳にしたそうな。VOXはオジサンみたいな声だが、性格的にベースは本人の声である。赤ちゃん通訳機もおそらく…だろう。

正直ネタ機能だが、ターミナルの一節「Dr.ハリソンの天才的発想に感謝するだろう」は意外な形で実現することになった。VOXはケイレブ・フィッシャーが回収し改良を加えたことで、会話ができない人間や動物の通訳も可能となった(VOX首輪)。これによって喉を潰されたウィーゼルがある程度だが会話できるようになった。
本人は人間とのコミュニケーションを諦めてVOXに専念したが、皮肉にもその技術は声を失くした人間のコミュニケーション手段として生まれ変わったのだ。

3.名無しさん2020年05月05日 16時57分
感想

彼の人生相談法を試してみたが
少なくとも俺の場合は
で現実的に実行できない内容にしかならなかったので
万人にはお勧めできない

2.名無しさん2018年12月12日 00時11分
感想

正真正銘の天才だが彼の頭脳が永遠に失われたのは実に悔やまれる。
それはそうと動物達の話している内容を聞くと愛らしいだとかナデナデしてやりた
い等と言う感情が一気に醒めてしまう事だろう。
時には相手の言葉が理解出来ない方が良いと言う事もあるのだ……。
それでもなお相手が可愛いと思えるなら真の動物好きであると言えよう……。

1.名無しさん2018年12月11日 22時45分

モノンガーに住んでいた人物。
友達がいない…というかそもそも人と話すことができず、人々にバカにされていた。

その孤独から逃れるように、「素面の状態でターミナルに自分の悩みを書き、しこたま酒を飲んだ状態でそれに回答する」というセルフお悩み相談を始める。
酒を飲むとなかなか性格の変わる人物だったようで、ウジウジした自分の悩みに(酩酊状態で誤字がひどいながらも)次々と鋭く回答していく。その中で素面のエディ博士自身も変わっていく…筈だったのだが、その対話の半ばで、それまで元々「赤ちゃん語翻訳機」として開発していたものを転用して「動物語翻訳機」として使うことを思いついた。
…人と話すのはここで諦めたようである。

しかし思いつきも虚しく、彼は研究中に瀕死に陥る。その死に際、それまでの研究データを誰かが引き継げるように遺した。
そこに主人公が訪れることになる。

……というのがターミナルの内容。
個人的にだが、ターミナルの内容は必読レベルで面白い。近くに寄った際は是非とも読んで頂きたい。


彼の家に近づくと(または彼のターミナル調べると)デイリークエストSomeone to talk to」が発生する。
内容はランダムに決まる三種の動物を専用のシリンダーで撃つというもの。
かなり面倒だが、こちらも同じく面白いクエストなので時間のある方はどうぞ。

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