血液パック

>>12
なお血液には嘔吐成分が含まれているので飲用はオススメできない
ブラッドソーセージに加工して摂取することをオススメする
腸の入手？飲むこと考えるならミスティックパワ持ってるでしょ

もっともbloodsuckerと言うPERKがある以上、最初から血液は飲むものだと提示されていたのである。

>>10

念のためあちこちを巡って確認してきたが、サイコやmed-xはもちろん、どう見ても経口摂取なので《飲む》表記でも問題ないはずのメンタスやrad-xすら《使う》表記だった。にも関わらず血液パックだけ《飲む》表記になっている辺り、

『血液パックは飲む物』

というのが公式見解の可能性が高い。

我々は果たしてこいつを正しく輸血しているのか、口からガブ飲みしているのではないかという疑問は、ずっと昔から存在した。

そしてWastelandersアプデに伴い、aid系アイテムは一旦拾ってpip-boyを開かずとも直接薬なら使い、飲食物なら飲み食い出来るようになった。

今ならもしかして…と思い、落ちている血液パックを探し、カーソルを合わせたところ表示された選択肢は………

《拾う》　or　 《飲む》

長年の疑問が解決された瞬間であった。

いつのまにか原料となるティックの血がButcher's Bountyの効果対象外となり、ティックの血が一気に集めにくくなった。
そのため、血液パックが少し希少なものとなってしまった。

スティムパック自体は、クエスト報酬で得る機会が増えたことに加え、武器と弾薬と共に運んできてくれるブラッドイーグルスがいるので、希少価値は変わらないはず。

近年のリアル系ミリタリーものやSF作品などでは、現場での緊急の輸液には血液ではなく血漿(いわゆる成分献血したものの加工品)を用いたり、後方への輸送まで生理用食塩水でもたせたりする(もたずに死んでしまったりする)描写が増えているように思う。
医者も設備もない荒野で素人判断で血液を注入する自体が高リスク。

まあ、血液パックを口からガブガブいっちゃう人はそういうの関係ないから…感染症の恐れとかあるけど…もう人間やめてるからいいか。

血液などという常温ではあっという間に腐るものが、単体で放置されているものでは最短でも4～5年、ものによっては25年モノという恐ろしさ。

さらに細かい事を言うと、たとえ自分自身の血液であっても体外に取り出した瞬間から凝固因子の凝固などの変性が始まるため、たとえ無菌パックに抽出して貯めたものを何も手を加えずに自分に輸血したとしても、一度体外に取り出したものを何らの対策も行わずに血管に入れると「自分自身の血液で」塞栓やアレルギー性ショックなどを惹起しうる。

実際に医療手段として行われる輸血用血液では、もちろんそうならないように様々な対策が講じられ、輸送段階でもコールドチェーン等の温度管理も含め面倒くさいチェック項目を山ほど通過した後で輸血が行われる訳だが、創作作品内では往々にしてカジュアルな輸血描写、中には同じ血液型の人間同士の血管をチューブでつないで輸血するといったトンデモ描写が行われているものも散見されるなど、処置と言っても瀉血くらいしかやりようのなかったペスト医者並みの恐ろしい世界が広がっている…。

…まあ、ウェイストランドは銃創や骨折もスティム一発で体力がもりもり回復するような世界なので、細かい事を気にしたら負け。

Chemistやbloodsuckerなresident御用達の血液製剤
血液型は不明である(重要)
これを作る際のティックの血の時点でアレだがかなり恐ろしい事である。
間違えた場合、たとえ微量でも肝不全や多臓器不全を起こして死ぬと言えば伝わるだろうか。

複数の駅の洗面台に固定湧きする