自動制御の研究所のターミナル

>>3

>レスポンダーの縄張りで〜
BOSとレスポンダーは、戦後10年ぐらいの時期はハンターズビルで共同戦線を張ったりグラフトンダムの交易路警備で協力したりなど、良好な関係にあった。

それが「どんな扱いを受けるかわからない」とのたまうほど関係が悪化するとは...。げに「不信感」ほど恐ろしいものはない。

あの頭でっかちは簡単だと言ってた。自動研究プログラムのホロテープが機能を果たせば、すべてがオンラインになるらしい

だが話が違った。今はターミナルに詳しいダニーが、なんとかしてVault-Tec大学のソフトウェアとウエストコーストで使われているものを対応させようとしてるところだ

ああ、それとグールはあちこちにいて、俺たちは孤立してる

助かったよ、グラント。立派な仕事ぶりだ

外の広場で銃撃戦が聞こえた。ここの明かりをすべて消すしかなかった。レスポンダーが奴らの縄張りで俺たちを捕まえたら、どんな扱いを受けるかわからない

ダニーはあと少しでプログラムを起動できそうだと言ってる。そうすれば、お楽しみの始まりだ

光るフェラルが1匹、午前2時にやってきた。ダニーがやられた

なんとかしてこのクソターミナルを動かさないと

Vault-Tec大学の校内にある、自動制御の研究所（ARP）のターミナル。Daily:Heart of the EnemyでスコーチビーストのDNAを解析するために使用する。
記録は従者モンゴメリーのログが残っている程度で、以前何を研究していたかはわからない。また同クエストを受注しないと、モンゴメリーのログへはアクセスできない。注意にある通り、ホロテープを読み込むことはできない。

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Vault-Tec大学自動制御の研究所のターミナル
Vault-Tec大学の学生およびスタッフ専用

学生利用時間：06:00～20:00

全てのホロテーププログラムは校内アドバイザーによる承認が必要です
いかなる時もこのターミナル上でゲームをプレイすることを禁じます

プロジェクトのパスワードを入力して次に進みますか？
[パスコード：!h0pe4FUTURE*]
>テストシーケンスARP001：スコーチビーストが見つかりました
- [自動テストの実行]
- >> ARP001データの処理
- [従者モンゴメリーのログ]
>>モンゴメリーのログ
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[アーカイブ済みログ]
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[以前のプログラムの結果]
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