レノックス

空軍に居た頃のエピソードの中にゴビ砂漠で超常現象に遭遇した戦闘機乗りの話があるが、実はゴビ砂漠はシリーズ初出の語ではない。

NVに登場した武器、砂漠仕様スカウトライフルの英語版名称はGobi Campaign scout rifle、つまりゴビ砂漠仕様でありゴビ砂漠で何らかの軍事行動が行われた事を示唆している

日本語版プレイヤーには分かり辛いがNVの設定をしっかりと拾っている存在である

出先で重量に困ったとき、ベルチバードでどこへでも迎えに来てくれるアパラチアの女神である。

ベルチバード搭乗中にカメラ操作（現在はアップデートでできなくなった）を使って脱出し、ベルチバード内を自由に歩いてみると、レノックスが右手で操縦桿を握っているのを確認できる。
この時レノックスは普段のようにこちらを向くため、「何でここにいるの？」的な顔をしているようにみえる。

>>9
すでに化け物なResident「なんて空気がうまいんだ！」

>>9
Starched Genesを習得しているのだろう

トレンチにて・・・
レノックス「ここの空気を吸い過ぎると化け物になってしまうかもよ（意訳）」

夜のラッドストームの中であろうと、マスク無し防護スーツ無しでずっとタバコ吸って待機しているせいで説得力がない。

>>6
屋上に設営されたテントにも、葉巻にタバコ、瓶ビールのケース等の趣向品が多数置かれている。
ベッド脇には汚れた灰皿とタバコも置いてあり、寝起き前後のタバコも欠かさない筋金入りの喫煙者である事が窺える。

興の削げるような話をして恐縮だが、UFOとは未確認飛行物体( Unidentified Flying Object )の事であり、いわゆる宇宙人によるエイリアンクラフトを保証・決定づけるものなどではない。
言ってしまえば、IFF Unknownな飛行体は全てUFOである。un identifiedなので。
人類の敵対勢力の航空機かもしれないし、トランスポンダーを入れ忘れただけの民間機かもしれないし、不運にしてトラポンが故障した旅客機かもしれない。

「よくわかんないモノが飛んでいたので撃った」「味方機ではなかったので撃った」は、一見すると正当かつまともそうに見える判断かもしれないが、現実的に考えるととんでもねー話である。一歩間違えば大惨事世界大戦不可避

ミッション中ずっとタバコ吸って待ってるヘビースモーカーである

空軍時代、任務中に謎の飛行物体を発見、発砲までしており、彼女はUFOや宇宙人の実在を確信しているようだ。
そのためアパラチアから度々上がってくる宇宙人の目撃情報にも特に懐疑的な姿勢を見せてはいない。
…まあ目撃情報やら実在やら以前に、レジデントは連中と真正面からやりあった経験があるわけだが。
しかしFalloutでこういったコテコテのUFO目撃談を聞くと、なんだか逆に新鮮な気もする。

彼女の愛機だが、ベルチボット及び通常のベルチバードよりもかなりデカい。
通常のベルチバードはPA兵なら最大で4人までしか乗れず、コックピットのすぐ後ろに迫るほどギッチギチである。
一方のレノックス機は対面式の歩兵用スペース(直立)にドアハッチ、荷物がかかった通路を挟んでコックピットがある構造であり、格段に広くなっている。長距離輸送任務に特化したタイプなのだろうか？

双発プロペラ式の輸送機（ベルチバード？）で曲芸飛行をしたことがあるようだ。
やってみたら、かなり楽しかったとのこと。

ピットへ行く時は、バレルロールや逆Gや無重力体験はナシだ。

つまり戦前生まれということなので、若くても御年40後半といったところである。
戦闘機乗りとしては割と高齢なのではないだろうか。マーヴェリックなトップガンを彷彿とさせる。

ホワイトスプリング・リゾートの屋上にいるベルチバードの天才パイロット。探検ではお世話になる。”この子”（ベルチバード）が大好きで、屋上で暮らしている。ベルチバードを「飛行機」と呼ぶと怒られるらしい。

戦前は空軍に所属していて、2万キロの貨物を悪天候の中4時間かけて運んだことがある。腕は本物で、一度も”積荷”を失くしたことはない。