レイダー緊急ミーティング

調べてきた。
まず末期にレイダーの派閥達は鍵を巡って殺し合いの勢力争いをしておりダイハーズのリーダーのマージーはそれに嫌気が差して鍵を壊して行方をくらまして一人で曲路の宮殿に行き薬物による自殺。
なのでダイハーズ自体は残っていてまだ壊滅してない。ただ後に本拠地はスパミュかスコーチに占領される。
カットスローツはスコーチにやられてビッグベンド・トンネルまで逃げてきたグループがいるので南下したグループがいる。

マージー・マクリントックはホロで協力する事を願っていた様なので残ってた奴が意思を継いで最後に和平をしようとしたらああなったという可能性がある。

>>1
勘違いしてるようだがスコーチで壊滅したのはカットスローツだけだぞ。
他はなんかスコーチとは別の理由で壊滅してるし。
特にマージー・マクリントックはレイダーに疲れて鍵を壊してあの場所で薬物による自殺だったはず。
あとうろ覚えだが鍵関係でグループが仲間割れ起こしてたんじゃなかったか？

スプルース・ノブ湖北岸のテントから拾えるホロテープ。
内容は五大レイダーの「カットスローツ」のリーダー・フランクと「ダイハーズ」のリーダー・レポがアパラチア中からの手配により壊滅の危機迎え、難局を乗り越える為に同盟を模索して会談に挑むも・・・という物。

のだがここまで聞いてプレイヤーが思うのは「誰？コイツら？」であろう。プレイヤーが知る2組織のリーダーはデビッドとローズ、マージー・マクリントックである。また、壊滅理由もスコーチの猛攻に屈しての事でありアパラチアの何某に狙われたからではない。
組織を引き継いだリーダーと考えるには場所が南過ぎて不自然であり、実際マージー・マクリントックはより北の曲路の宮殿で追い詰められて死亡している。
彼らの死後に何者かが在りしのレイダー達に扮して芝居をしたのか？と考えてもレイダー達が壊滅した後の時期にそのような小噺に勤しむ余裕がアパラチアの民にあろうはずもなく・・・一体何者がどんな目的でコレを遺したのだろうか。