レイダー・ハンター

元レイダーとレイダー・ハンターが接触してしばらく経ってから(?)元レイダーに話しかけると「他のロクシーの部下から話があった。あんたはもっと良い条件を出してくれるのか？」という旨のセリフがある。
そう、ハンターとは名ばかりに端っから見逃すつもりなのだ。

逃げ出すやつも追うやつもヤル気0、そりゃロクシーも怒りんぼ忠誠おばさんになるというもの

ワークショップなどで元レイダーと並んでくつろいでいるのもシュールだが、付かず離れずの微妙な距離感を保ちつつ一緒に走り回っているのも実にシュール。

レイダーを狩る者的な名を冠しているにも関わらず、元レイダーには一切危害を加えない。あまつさえ共闘し始める始末。

自分は元レイダーとハンターのマーカーがやたら密着していたので「おっ遂にやるか!?」と喜び勇んで沼地に向かったが、そこにいたのは協力してスコーチの一団を相手取る2人だった。
無論助け舟を出し、その後は平和的に解決した。敵対関係にある者同士の共闘は好物なんでな…(ご満悦)

>>4
設定的にはこのハンターは脱走レイダーを追いかけて後始末をする役目を受けているが、実際に脱走レイダーに出くわした際には特に攻撃を加えたりもせず、だた寄り添って立っているだけになっている。

挙げ句の果てには隣に脱走レイダーがいるにも関わらずCHA4以上「[嘘]脱走レイダーは既にこっちで殺害した」を選択すると納得してキャップまでくれる始末。

キミ、実は脱走レイダーの友人かなんかじゃないんですか？

レイダー側のデイリークエスト「Daily:Retirement Plan」において、脱走レイダーを追い立てる彼らへの対処もオプションに含まれる。
どちらがより優秀なハンターか思い知らせてやるもよし、上述の通りデフォルトでは敵対していないため、話しかけて協力を持ち掛けてみるもよし、いずれの対応をしてもオプションは達成となる。
性別等は特に固定されていないらしく、自分は男女両方のハンターに会っている。