モノンガー発電所

本体のロケーションもワークショップも同じ名前なため、ファストトラベル時に地味に紛らわしい。

なぜかロケーション上の表記は
食料8
水9
Fコア1
になっているが、実際に取れるのはFコアに加え、
酸1
核物質1
銀1
木材1
となっている。

なお、発電所南東部にある配電盤は電線管共々ギリギリワークショップの編集範囲外なため配線がつなげられないという悲しい仕様を持つ。
一方、発電所北東部にある配電盤も編集範囲外だが、真上にある階段裏に伸びている電線管を使えば配電盤の電力を使えるようになる。

政府か軍の上層部からは戦略目標と認識されており、最終戦争後に軍隊が派遣されたようで、敷地内には装甲車やバリケード、テントが設置されている。
赴任した司令官は任務の必要性に疑問を抱いていたが命令だからと従っていた。
そのうち部隊の半数が招集命令を受けて移動し、残りの人数で周辺のパトロールなどをしていたところ、ギャングの標的となり激しい攻撃を受けた。
その後は上層部と連絡が取れなくなり、ギャングの攻撃によって消耗しつつも任務を続けたが、最終的には約半年後に司令官が死亡。指揮を引き継いだ下士官の判断で施設を放棄し、周辺の居住地へ向かい味方との合流を目指した。
その後はギャング団によって制圧された模様。

マップ中央やや北、森林地域と荒れた境域の境目付近にある発電所。
大きな2つの冷却塔が遠くからでも目立つ。

発電所の設備を修理し再起動するイベントクエスト「Powering Up」が発生することがある。

内部は広くやや複雑な構造になっており、迷いやすいので注意。

また敷地内にはワークショップがあり、フュージョン・コア・プロセッサーが配置されている。