スカベンジャーの日誌

Warehouseに常に置かれているが、本来は「Canal（水路）区画に連合の補給箱が出現した場合」のみ、「Canal区画に出現する」ように設定されているようだ。実際にFire Pitに連合の補給箱が出現すると、Canalにある赤いフォークリフトにこのメモが出現する。内容はWarehouseのものと同じでスタックもする。
（メタな話だとEditor IDに二重取引やスクラップボット復旧ログと同じ”HiddenCrate”が含まれている）

おそらく設定ミスで誤って配置してしまったものと思われる。

追記：Fire PitではなくCanalでした。

親愛なる日記さん

昨日の夜ピッツバーグの通りを歩きながら、心休まる銃の音（バン・バン・バン・バン）を楽しんでいると、連合の奇襲よりもびっくりする光景が目に入った！ 路地の一番奥の一番暗いところに、大箱に入った敵の配給物資が無防備な状態で置かれていて、周りには半分食べられた敵の死体が転がっていた！

「絶対罠だ」と思いつつ、慎重に近づいた。こんなチャンスを逃すわけにはいかない！ 遠くからいろいろ探ってみて、このお恵みにじかに触れても爆発はしないだろうと判断した。それに、待ち伏せされている気配もまったく感じなかった

戦利品を手に、大喜びで製造工場に戻った。でも、まだ疑いは晴れない。このお宝を開けたら、とんでもないことが起きるのでは？ そんな考えに苛まれる。ここまで来て災難に遭うのはごめんだ！

箱は溶鉱炉の間に隠しておいた。そこなら、対処法が決まるまで人目に触れずにすむだろう

Union Dues、製造工場のメモ。Warehouse（倉庫）の北東あたりにある。

要約すると「工場の外を歩いていたら偶然敵の補給物資を発見したが、罠の可能性もあるのでひとまず製造工場の溶鉱炉の間に隠した」。「連合の奇襲」という単語や、製造工場に出入りしていることから作者はファナティックの可能性がある。