グレゴリー・ティマーマン

愛する妻と息子を近所の女性に奪われ（なお2人のロマンスを認知している）、自身は家族のために物資を探してたら事故に遭って1人寂しくこの世を去った
挙句レジデントによっては遺書を勝手に要約されたり、家宝のライターをネコババされる可哀想な旦那さん、というイメージ

>>3
ヴィニー・コスタがカーヴァーについて、2人の母親がいる以外にも何か複雑な事情があることを匂わせていた。結局教えてくれないのだが…。

まぁ、その「複雑な事情」とやらが、単に同僚のアリエスが実は叔父だった、という話である線も無くはないが。

>>2
流石に血縁はないとおもうよ？あったとしたら複雑どころか爛れまくりじゃないか。

…追い打ちをかけるような想像もできる。

プロトコル・アドネスにて、シェリー・バン・ローの弟であるカルビンことアリエスは、アパラチアに赴く前はケンタッキー州を目的地として旅を続けていたことが分かる。
ケンタッキー州には、彼の姉であるシェリーが住んでいるからだ。

しかし、彼はアパラチアに目的地を変更する。その理由はアパラチアに「家族がいる」から。
シェリーとデブがレズカップルとなったことを考慮すれば、グレゴリーの息子であるカーヴァー・ティマーマンは、血縁こそ無いが自身の甥っ子に当たる存在であり、気にかけるのも分からんでもない。

…本当に血縁は無いのだろうか？

Costa Business: Carverにて発見することになる、燃え盛る鉱山で亡骸を晒している人物。

ブルーリッジキャラバンの一員、カーヴァー・ティマーマンの父親。
（おそらく）最終戦争後、同地でケニーなる人物が隠したであろう物資を調達しようとした際、足をやられて亡くなってしまったようだ。彼の遺体の傍らには遺言が残されている。

遺言の内容は主に2つ。1つは形見のライター（家宝のライター）を息子であるカーヴァーに届けて欲しいというもの。これは上記クエストのオプション目標ともなっている。

そしてもう1つは残された家族の幸せを祈っているというもの。…ただし、妻であるデブ（デボラ・ティマーマン）が浮気をしていたことを承知の上で、だが。
デブの浮気相手はシェリー・バン・ロー。かのカルビン・バン・ローの姉だ。つまり、レズ浮気をされていたのである。