オールドリッジ

メグとの会話でspecial選択肢を選び続ける事で襲撃部隊を撤収させる事が出来るが、その後襲撃地点に行くと襲撃の後は残っており、トラックの荷台にスコーチ化したオールドリッジもいる。
襲撃部隊は撤収させているので監視地点の人間オールドリッジもおり、
一つの世界にオールドリッジが2人いるというパラドックス状態が起こる。

>>6
この選択で生き残った場合はクレーターから少し西にあるクレーター監視室にいる。
「俺は強い奴と戦いたいんだ」と某サ○ヤ人のようなことを言うが、襲撃を止めるきっかけを作った76を恨んでいる様子はない。
しかしメグはもう彼にスコーチ狩りをやらせなくなったためここでできることをしているらしい。
具体的には監視室内の換気扇とダクトをガスバーナーで焼き続けている。

「俺はデザイナーなんかじゃないが、インテリアのことならフィッシャーから少し教わったからな」

メグとの初会合の際、Intの選択肢を選び続けて(要:Int12)理詰めでメグをやり込めた場合、メグは「スコーチ襲撃部隊を引き上げる」旨の発言をし、オールドリッジも生き残る。
また、この選択をした場合はメグの声色が少し軽くなり、レイダー派閥からの好感度上昇もほかの選択に比べ大きい模様。さすがは冷静かつ現実的なリーダーとその取り巻きである。

そのため、頭でっかちの人間はそもそも彼、オールドリッジがクエストに絡む存在であること自体を知らない可能性大。

頭の良さが命を救う、か・・・。

やっぱりレイダーとはいえダイハーズの一員だからか、若しくは本当に弱り果てているからか言葉の節々に勢いを感じず、会話をぶつ切りしてみたりすると「俺をこのまま置いてくのか…？」といった後ろ髪を引かれるような発言も飛び出す。

Residentの対応次第で彼がどのような最期を迎えるかが決まる。
自分は「残り少ない人生はせめて人のままで過ごしたい、後でもし俺がスコーチ化していたら殺して、あとメグには俺はもう死んだと伝えてくれ」的な内容になった。

彼の希望を聞き入れて時間を与えることも可能で、その際「数日後に様子を見に来て欲しい」と頼まれる。

またその場合、メグには彼は死んだと報告することになる。

実際に時間を置き、ワクチンを生産した後などに訪れるとスコーチ化している。

頼まれた通りプレイヤーの手で終わらせてあげよう。

選択次第では自害する

…が、座った状態なのが災いしたのか、死の瞬間にフワァ…と、スコーチ病の恐怖からの解放を全身で表現してくれる

クエスト"Strange Bedfellows"に登場する男性。
メグの部下であり、スコーチ襲撃チームのリーダーであったがクレーター南部の地帯にてスコーチに襲われ負傷しチームは壊滅、かろうじて生き延びたがスコーチ病に侵されてしまう。
現在は人間の姿であるがスコーチ化するのは時間の問題だった。

主人公の選択肢によるが、一つの選択肢としてスコーチ病を広げないためにと死を選ぶように勧めることができる。
本人は死を受け入れられない様子だが、最後は押し切られ殺されてしまう。

しかし彼の死によってスコーチ病に対して楽観視していたメグも動揺し、ワクチン接種に前向きな方針を示すため、彼の死は無駄では無かった・・・はず。