- ゴード
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将軍のステーキハウスのはす向かい(北東の小さな三角州)にある廃トレーラーハウスの裏手(車があるほう)に3株ほど植わってます
ウリ科の持つククルビタシンは一部のウリ科を非食用とする理由にもなる苦味の成分でこれを大量に摂るのは健康に異常をきたす原因にもなるが、ご存知の通りゴーヤのようにこれをなんとかして食べる場合や、そもそもこれをあまり含有しない種を選ったり品種改良して食べている場合もある。(キュウリのようにこいつも少ないが栄養もないというのを好んで食べていたりもするのだが)
>>7 の言う通りゴード(gourd)は英語圏では "基本的に" 非食用のウリ科を指している言葉であり、我々の世界で食用に供されるカボチャ(pumpkin)とこれをごっちゃにするのは違和感がある。
が、放射能その他によって生物の変異しているFallout 世界のことである。
本来は食用として品種改良され味が良いカボチャでも、変異して先のククルビタシンを多く含む、食用に好適とは言えないものになっている可能性がある。
つまり「見た目はパンプキン、中身はゴード」なのではないだろうか。
好き嫌いをあまり言っていられない食料事情の世界でそれでもこれが嫌いなやつがいるというのは、それが理由と考えると合点がいくところがある。
苦瓜を常食するオキナワの Resident が調理すればあるいは、NPCからの評価も変わるのかもしれない。
…何?苦いのがうまい?舌でも変異してるのかね?(筆者はククルビタシン苦手)
>>6
筆者の友人の言葉を信じるなら、これは間違いなくゴードだがカボチャでも間違いではない。
というのも、日本でいうカボチャ類の呼称は英語から訳そうとすると非常に紛らわしいそうだ。
まず日本の西洋カボチャ(この時点でおかしな言い方だがアメリカではこうなるそうだ)を含むカボチャ全般をスカッシュだかスクヮッシュだかと言うらしい。
その中でハロウィーンの時期にモリモリ出てくるオレンジ色のデカいのがパンプキン。
そしてカラフルで小さいのがゴードだそうだ(日本のホームセンターではおもちゃカボチャとかいって売られてるやつ)
このゴードというのは見た目が似ているスクヮッシュと比べると水気が多くてほとんどが観賞用だが食える品種もあるそうで、日本で言う瓢箪やヘチマもここに含まれるらしい。
今回こいつがウリと訳されたのはこの辺りが関係していると思われる。
誤訳と言えるかは…まぁ微妙なところ。結局全部ウリ科だし。
ただ、ゴードという言葉に馴染みがないことを差し引いても、おもちゃカボチャを指してウリだと言われると違和感があるのもまた事実であろう。
>>3
あったなー。
昔その辺りにキャンプ建ててたから通るたびに何故ここに...って眺めてた。
ローリー・クレイのバンカーで栽培されているので欲しければ収穫しにいこう
ウリ科の植物。キャンプに植えれるが、普通には手に入らない。
>>3
低レベルキャラを育成時、クランベリーレリッシュを作成する際におすすめな場所ですね