ゲヘナ

北斗の拳で断末魔に出てきそう。

あべし
いってれぼ
うわらば
ひでぶ
げへな

違和感無いですね

「ゲヘナ」というのは、元々はエルサレムの南にある「ヒンノムの谷」をヘブライ語で表す言葉。
新約聖書では、一般的な（多数派の）解釈として「地獄」を指す言葉でもある。
キリストに従わない者は燃えるゲヘナに投げ込まれ、永遠に劫火で焼かれ続ける刑罰を受けるのだという。
生きながら切り刻まれ焼かれる苦しみを敵に味わわせるシシケバブのユニーク品の名前としては、ある意味しっくりくる。

上記の由来からか、マリア、ホーリー・フラググレネードとともに、GRA導入で追加されるチャレンジ「神聖だろうが武器は武器」の対象武器のひとつとなっている。

GRA導入後にガンランナーで販売されるユニーク・シシケバブ。

通常品のシシケバブの全ての性能が上昇した完全な上位互換。ただでさえ強力なシシケバブがさらに強力になった、はっきり言ってぶっ壊れ武器。モハビにはびこる汚物の消毒に関して非の打ち所がないといえる。
ただしCNDの耐久値は低下。しかしJury Riggingを取得すればそのデメリットはないようなもの。

なんとなくフリーサイドの露天商「ゲネロ」を思い出す名前だが、当然関係なし。