中国軍ステルスアーマー

保管庫を開けた正面に冬用T-51bパワーアーマーが堂々と鎮座しているが、傍らの棚にさりげなーくこのステルスアーマーが置いてある。

CNDは中途半端に減った状態だがステルス機能は健在なので、アウトキャストの皆様が言葉で揉めている間に装備してしゃがむには十分。
義理でマクグロウ護民官に助太刀するか、そのまま立ち去るかはプレイヤー次第。

元々はアメリカ軍のパワーアーマーに対する一時的な対抗兵器として開発されたもので、パワーアーマー兵の制圧力を光学迷彩で掻い潜り、死角から弱点を突く戦法に用いられた
ところがこの戦法、確かに弱点の制御機構が外部に多く露出していたT-45には効果的だったのだが、これらをほぼ全て装甲内部に収めていた後継型のT-51には効果が薄く、効果的な奇襲を行うには地の利を活かす必要もあったため、程なく対パワーアーマー兵器足り得なくなってしまった
しかし、それでも高精度光学迷彩を用いた奇襲は一般兵にとっては脅威となり、ステルスアーマーを運用していたクリムゾン・ドラグーンの武名を知らしめることとなった

3のNPCは音にかなり敏感なため、スペックをフル活用するにはSilent runningも欲しい

DLC、Operation: Anchorageで登場する、クリムゾン・ドラグーン御用達の特殊アーマー。
しゃがむとステルス状態になるという凄まじい光学迷彩機能を誇り、着るか否かで難度が激変する逸品。
要するにステルスボーイを無制限で使えるわけで、101のあの子やアイツが音もなく忍び寄りケツにグレネードを捩じ込んで来るHENTAIプレデターになったりする。

修理用のリコンアーマーが手に入りにくいものの、ステルス機能はCNDの影響を受けないので、なんなら修理せずとも役に立つ。