ファイアーアント

>>13
西海岸の方はファイヤーゲッコーが生まれてしまう環境なので、
同じ火を吹くファイヤーアントが生まれてもおかしくはないのかもしれない

Dr.レスコが実験で生み出したという生物なのに、何故か数年後のモハビにあたかも昔からそういう生物がいたかのようにいる。
Dr.レスコが介入しなくても結局生まれてた生物だったのだろうか

件の少年はモイラから調査を依頼されるスーパーウルトラマーケット付近にも来るため、
初心者がとりあえずスタート地点目の前のメガトンでモイラのクエストを受ける
　→単なる廃墟探索って話だったのにレイダーの拠点だったじゃねえか！
　　→ほうほうの体で店から出てきたところでこのアリの殲滅を依頼される
　　　→アリの化物程度なら…と甘く見て焼かれる
という地獄のコンビネーションを喰らう事もしばしば。

>>10 の言う通りに序盤から受けられるクエストの癖にアリは堅いし火を噴くしで難易度がかなり高い。
さらに、クエストマーカーが出ないので終盤まで放置される事もある。

恐らく、殆どのプレイヤーにウェイストランドの厳しさを教えてくれたアリであろう。

1週目の序盤で不運にもウィルクス少年に遭遇し、ファイヤーアントのおかげで孤児になってしまった彼に言われるがままクエスト、Those!を開始してしまうと、地獄を見るはめになる
ファイヤーアント・ワーカーは比較的楽に倒せるが、
ファイヤーアント・ソルジャーやウォリアーだと、DRが無いのにもかかわらず体力が150以上あるので普通に強い
昆虫なので触角を破壊すれば同士討ちを始めるが、射撃スキルが低い場合はVATSの射程内まで近づかなければいけないので危険を伴う
ファイヤーアントのネクターを食べると多少は火炎ダメージを軽減できるが、
ファイヤーアントはリスポーンしないので、ネクターの入手数にも限りがある

　戦後の虫のほとんどが巨大化している。　
　が、しかし、こいつやブロートフライは巨大化+新しい能力（火炎放射や蛆の射出）を得ている。
　今後の続くであろうFalloutシリーズ。虫たちの明暗はどうなっていくのだろうか？

Dr.レスコによってジャイアント・アントから偶然生みだされた変異体。
名前の由来は現実のアメリカでも猛威を振るう猛毒蟻のアカヒアリ。

由来となったアカヒアリは刺させれた激痛の比喩として火(ファイアー)を冠しているが、こいつは本当に口から火炎を吐いてくる。
さながら歩く汚物消毒器。

遠く西海岸、モハビ・ウェイストランドにも進出していることがFallout:NVでわかったが、何故かキャピタルに近い連邦には(ヌカ・ワールド含め)進出していない。