マック一家

fallout4 のCreation Clubにてウォーリー・マックと再会することができる（もっとも、プレイヤーとしてであり、キャラは何の接点もないのだが）
もっとも、光りし者となった哀れな彼の姿を拝むことになるが…

倒すとトンネルスネークの服装、ロッカーの鍵、旧作の初代と2のデザインがベースの10mmピストルのユニーク版、アルティメイタムをもらえる

Escape!の窓を叩いて叫んでいるアラン・マックはこのとき地味に不死属性持ち。
なんらかの事故で死ぬ可能性を考慮してるのか、のちの帰郷時に詰まないようになっているっぽい。

ロクデナシの集まりだが、アランが要職に就いているらしく、Vault 101内では監督官に次ぐ発言力を持つ有力な一家。
余所者のジェームズや101のアイツのことも快く思っていなかった。

Vault 101の住人である家族の1つ
101の家族の中でも特にどうしようもない連中が揃っている
以下、家族の紹介
　
アラン・マック（監督官マック）
マック家の父。ゲーム序盤にVault101を脱出する際にカギをかけた部屋から
窓を叩いて主人公に罵声を浴びせていた男。アマタの父を殺害していると
帰郷時に監督官となり反乱分子の皆殺しを企む悪党と化している
　
スティーブ・マック（オフィサー・マック）
マック家の兄。Vault101のセキュリティ
オフィサーの立場を利用して反乱の疑いのある人物への拷問と
さらには殺しまでも楽しんで行っているマック家でも特に卑劣な男
主人公の兄貴分だったジョナスを殺害した張本人
　
ウォーリー・マック
マック家の弟。時々「ワリー」とも呼ばれている
主人公と同年代でトンネルスネークの一員（後に離反）
とにかく口を開くたびに嫌味をぶつけてくる
「自分は誰の子分でもない」「俺のボスは俺だけ」と自尊心は高いが
実際のところは自分以外の周りの権威を盾に威張り散らしているだけの小物
　
スージー・マック
マック家の妹。主人公と同年代でマック家唯一の常識人にして良心
子供の頃はあまり友好的ではないものの、帰郷時には親身になって接してくれる
Vault101への帰郷クエスト後にはウェイストランドの荒野で再会し
アイテムをくれることがある
　
なお、こっそりとだが母親も登場しており名前はグロリア・マック
主人公がVault101を脱出する時にアラン・マックの後ろで
頭を抱えて座っている人物がそれ。カギのかかった部屋に閉じこもっており
正規の方法では会いに行くことが出来ない。