エルダー・リオンズ

別名称一覧:
  • エルダーリオンズ
  • リオンズ
  • オーウェン・リオンズ
  • オーウェン
  • エルダー・オーウェン・リオンズ
  • エルダーオーウェンリオンズ
更新日:
お気に入り

コメント一覧(39)

  • 古い順
  • 新着順
  • 末コメへ
39.名無しさん2022年11月10日 13時00分
fo4,76

最新作となるFallout76において初代マクソンが語ったBOS創設理念である、「自分達を含めた全ての人々が最終戦争で失った心の支え、希望となる目的を作る。旧政府の支配から脱却し、消えかけている技術を保護研究し次世代に譲り渡すことで文明を取り戻す」にある意味で最も近づき、結果として西海岸で失われたマクソンの願いを東海岸にある程度継承することに成功した人物でもある。

その過程で多くの犠牲と反発を生み、101という最強の幸運なくしては全滅さえあり得たとはいえ、結果として旧政府たるエンクレイヴを打倒し、人類の希望でありその叡智の結晶たる浄化プロジェクトを最後まで護り抜いたのだ。

38.名無しさん2022年06月01日 15時25分
感想

結果から見れば『無茶苦茶なことをやったけど、最後は幸運に助けられて全部上手くいった人』である。

戦力が底をつく前に浄化プロジェクトの再始動、アイツの協力、エンクレイヴの打倒というウルトララッキーが起こったので何とかなったが、親父がVaultを出るのがもっと遅ければスパミュ相手に壊滅していてもおかしくなかっただろう。

とはいえ、リオンズは楽観から行動を起こしたわけではなく、犠牲を払ってもやらねばならないと信じたから実行したわけであり、当時の展望が暗かったことを理由に非難するのは些か卑怯な見方と言える。(自殺同然の奉仕活動を求められたアウトキャストがキレるのは当然の権利だが)

37.名無しさん2018年12月30日 09時56分
感想
36.名無しさん2018年04月03日 22時52分

彼の着ているユニーク防具DRが僅か3しかないため、トンネルスネーク革ジャンを着せてファンキー爺にしたりメカニストのコスプレをさせたりとかなり多彩な着せ替えが楽しめる。が、要塞のすぐそばで剥げるレイダーアーマーエンクレイヴパワーアーマーを装備させられて立ち位置の良くわからない老人にさせられてしまっていたことも多かった。そういう着せ替え人形的な意味でも当時のプレイヤーからはなかなか愛されたキャラクターだったといえるだろう。

31.名無しさん2018年02月24日 16時39分

たまに出るモブBOSのリオンズへの批判は、再び合流した元アウトキャストの物だと考えられる。しかし、リオンズ親子や要塞のメンバーの元で育ったマクソンの影響からか、さすがに彼らの中の地元の野性動物カテゴリーは減った様子である。

29.名無しさん2017年07月26日 01時43分
28.名無しさん2017年07月16日 04時51分

パワーアーマーを渡せばしっかり着てくれる。

だが何故か「エルダー・リオンズは気絶しました」と表示され実際に床に倒れる事もある。きっとギックリ腰でも発症したのだろう。

27.名無しさん2017年07月09日 21時54分

能力はパッとしないが人柄のおかげで有能な人物が協力を申し出て結果的には名将というヘルシングでいうところのペンウッド中将のような人物。

25.名無しさん2017年04月10日 03時54分

Vaultの住人は歴史上初の部外者の入隊とは言えどれだけやっても
訓練生のイニシエイトにしかなれなかった
エルダー直々の特例により正規軍のナイトに任命してくれるあたり
人を見る目はあるのだ

23.名無しさん2017年03月21日 21時14分
感想

彼のローブが欲しかったので要塞の前に居たレイダーをぬっ殺し剥ぎ取ったレイダーアーマーをスリ渡したところ知性の知の字も無いご老人になってしまい腹筋に悪かった(おまけにご老体なのに腹筋が見事に割れている始末。)
彼の服が欲しいからってレイダーアーマーをスリ渡すな!絶対だぞ!!(前振り)

21.名無しさん2016年07月10日 05時08分

>>15
念のため補足しておくとスクライブ・ビグスリージェファーソン記念館に島流しになったのは(正論ではあったんだろうが)スクライブとして方々の『綻び』を(恐らくはあまり快くは思われないであろう論調で)『指摘』して回ったのが原因なのである種の因果応報ではある…
そして描写量の差もあるので仕方ないとは思うが描写の省力からブラブラしてる様に見えても設定上は各々の仕事に追われ役職によっては命懸けでスーパーミュータントを相手にしている要塞組よりは安全な立場とも言えるのかもしれない…
(ちなみに上の方でも言われている通り、リオンズ自身も部下への皺寄せや組織の分裂の件から激しい自責の念を抱えていた模様)

とはいえ作中で会えるビグスリーはシニカルながらもなかなか嫌いになれない人物なので同情するプレイヤーの意見も大変よく分かる
だがきっと、苦労しているのは彼だけではない…いや、老齢とはいえ早くに逝去されたエルダー・リオンズや常に最前線に立っていた実の娘のサラ氏の両名を偲べば、苦労していたのは彼だけではなかったのかもとも思えるのかもしれない

20.名無しさん2016年07月09日 11時52分

>>18
キャピタルではナイト止まりだがモハビはパラディンまで昇進させてくれるのでリオンズ(BOS)はダメと階級に拘る諸兄も時折存在し、またその言い分も理解できるが正味些細な点ではなかろうかとも思う…。
まず上でも言われているリオンズの101に対する対応や感謝の言葉を見ればその気持ちに嘘偽りの無い万感のものだとは理解できるし、正式な隊員に任命しながらもSMの血液を集めてきてくれれば高額で買い取ろうという自由な傭兵の身の上でいさせてくれる点からもその扱いの良さは明白。
(そもまがりなりにも軍組織であろうBOSに於いてあの異例の速度でのナイトへの昇進自体が特例中の特例とも言える)
またキャピタルBOSの指導者としても目的の途方も無さを思えばむしろリオンズの人柄と求心力あればこそ大半の隊員らも付いてきてくれたものと言い換えてもよいのではないだろうか。
さらに言うなれば(もちろん運の良さもあれど)そういった現地住民への献身的な保護政策が未来への立つ瀬に繋がったのもある種必然とも言えるのでは…とも思う。

18.名無しさん2016年07月08日 11時35分

大事成し遂げても出世はあまりさせてくれない爺さん。
正直101が来るまで内部から離反者もだしジリ貧であったことは確実なので指導者としては微妙。
結果としては現地住民を採用する方針の柔軟さがその後の勢力巻き返すことにもつながるが運が良かっただけとも言える。

17.名無しさん2016年07月07日 03時39分

ちなみに、彼の部屋を始めとしてキャピタル要塞のあちらこちらにはリオンズ老の心情を記したホロテープが落ちており、その内容の一端から(人命の保護という理想に殉じれど)自身の判断により周囲の部下たちに無茶を強いてしまっている現状を憂い、自分は愚かな暗君なのではと酷く苦悩している様子が窺える。
エンクレイヴの移動基地の撃滅の後に帰還した101のアイツに対しても作中最大級の賛辞と敬服の念を惜しみなく投げかけてくれる様を見るに、巻き起こした波乱の結果はどうあれ作中屈指の善人には違いないのではなかろうか…と筆者は思う。

16.名無しさん2016年06月23日 23時57分

普段はやさしいおじいちゃんだがあんまりふざけた事を言うと「浄化装置の上からぶら下げるぞ!」と言ってくる

9.名無しさん2016年04月28日 08時55分

リオンズの一番の功績は101のアイツをうまく味方に引き入れたことだろう
軍隊として戦術や物量、質に勝っていたエンクレイヴすらも101を敵に回しどうなったのかは言うまでもない

8.名無しさん2016年04月22日 19時37分

BOS失格呼ばわりされているが
マクソン大尉が率いた最初期のBOSに一番近い行動をしている

7.名無しさん2016年03月30日 20時14分

ただ一部の兵士からは
『リオンズと、奴(リオンズ)のやり方は気に入らない』
と彼自身と彼のやり方に否定的な兵士もいる
リオンズのやり方にも利点もあったが難点もあり歯噛みしていた兵士も一部にはいたのだろう

6.名無しさん2016年03月26日 05時11分

何だかんだ大勝利の歴史で終わったところを見るとインガオホーというやつなのだろう
falloutも結構王道ストーリーだなあというのを思い起こさせる人物

5.名無しさん2016年03月26日 02時01分

上記の通り現地民の保護を掲げたが為に反発を受けジリ貧に陥ったが、それ故にジェームズマジソン・リーとの繋がりでVault101のアイツを仲間に引き入れ、芋づる式に稼働する浄化装置とエンクレイヴの技術を手にした
世の中何が作用するか分からない見本と言えるかも知れない

4.名無しさん2016年03月26日 00時52分

実際の所、組織を分裂させて弱体化させ、目的に反して支援を打ち切られてしまい、
理想を追い求めて部隊を窮地に追いやったのは間違いないため、悪評も宜なるかな。
分遣隊の余力を省みず、仲間達への根回しもしないまま無茶を押し通したのである。
結果的に上手く行ったとはいえ、そのやり方は賢明でもなければ秀逸でもなかった。

とは言え、ハイテクレイダーに成り果てていたBOSの在りように一石を投じたのは、
実に開明的かつ革新的であった。現在の西海岸BOSの惨状を鑑みれば、尚更である。
何であれ、彼が生み出した東海岸BOSが今後どうなるかでその評価が別れるだろう。

1.名無しさん2016年03月25日 22時20分

キャピタルBOSのエルダーでありサラ・リオンズのパパ。本名オーウェン・リオンズ
西海岸から本家BOSのように技術を求めてはるばるやってきたのだったが酷すぎるキャピタルの現状を目の当たりにし
方針を人命救助、治安回復を第一に切り替えた男。極端から極端へ方針をガラリと変えたためアウトキャストという反逆者や本家BOSの支援打ち切り、ジリ貧という結果を招いてしまった

1248



ページ上部に戻る